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10月4日 生成AIをより活用すること

10月4日ですね。

つい数日前から、AWS上でAmazon Bedrockが一般利用できるようになったようです。

つまり生成AIをAWS上で扱えるようになったということです。

これはなかなかのニュースです。

こちらの記事のように早速試した方もいらっしゃるようです。


私はまだです。
というか、私は今、そこまで頻繁に生成AIを触っていません。

画像生成AIはそもそもあまり業務に必要がないですし、規約を作成する際にはChatGPTにはお世話になりましたがそれもひと段落。
システム開発者としては、コード記述のお手伝いに威力を発揮しそうですが、ChatGPTに聞く前に脳内の知識でなんとかなってしまっています。
あとは、ブログを書く際の校正に使うくらいですか。

使わない理由として、まだCode Interpreterが弊社のChatGPTで有効になっていないことも使う頻度が少ない理由です。


ただ、これではダメですね。

昨日もどこかの記事の中で、日本では生成AIの利用率が諸外国に比べて著しく低いという記事を読んだ気がします。


多分、私もまだ生成AIを使いこなしていないのでしょう。
これはいかんなと思います。
自分の脳内に頼り、改善の機会をみすみす逸しているとすればまずいです。


経営者は孤独です。弊社の場合、壁打ち相手は家に二人いるので、随時相談する機会があります。

が、二人ではわからないような技術的な部分などもあります。私ももっともっと生成AIを使ってみようと思います。

もちろん、Amazon Bedrockもその一つです。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。