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4月14日 業務改善の事例を学ぶには
4月14日ですね。
昨日のkintone hive sendaiはすごかった。
Cybozu Daysのアワードの本選は何度も見ていましたが、地方予選の参加は初めて。
リアルのライブ会場はまさにライブ感にあふれていました。
どのように自社を変えたのか。どのようにして経営を好転させたのか。
kintoneを用いて。
こうした情報はウェブ上には落ちていません。YouTubeにもありません。実際に見て学ばなければ、身に付かない。
システム開発会社は、お客様と直に相対し、業務や要望のヒアリングをするのが仕事です。
その生きた事例がたくさん見られました。
これからのシステム開発は、裏側でただディスプレイとにらめっこして、誰かが作った仕様に合わせて作れば良いものではない。そんな時代は終わろうとしています。
kintone hiveのような場に出て、実際のお客様との会話をどう組み立てればよいか、学ばなければ。
弊社もそのようなスタイルです。実際うちのメンバーには、早い段階からお客様との打ち合わせに出てもらっています。
ただ、実際のお客様の業務のバリエーションはさらに広い。無限と言っても良いでしょう。
その時にどうやって対応すればいいのか。要件変更や仕様変更をどう防いでいけば良いのか。
私もまだまだ要件定義や初回の決めが甘く、抜け漏れが生じます。
そうしたところを昨日は学んだ気がします。
多分これからも学び続けなければならないと思っています。
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![Yoshikazu Nagai(長井 祥和)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2511383/profile_fd0b0bd04ef61ae58d6f6f9fde934db6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)