11月14日 Cybozu Daysの振り返り1
11月14日ですね。
無事にCybozu Daysが終りました。二日間突っ走った感じがします。
とても有意義かつ充実した二日間だったと思います。
今回は、昨年に続いて、並み居る猛者のブースの中で存在感を出すことに専念しました。また、昨年はIoTを打ち出していたとは言え、業種業態がかなりバラバラになっていたので、今年は農業のテーマにあえて絞って臨みました。
また、デザイン回りや飾り付けについても、私は一切口を出しませんでした。皆さんの好きなようにしていいから、と言うことでいろいろ協力してもらえました。
Cybozu Daysのブースのコンセプトやデザインなど、飾り付けができるのはなかなか貴重な経験です。参加してくださった皆さんも、その意を汲んで面白いアイディアやテーマを出してくれたように思います。本当にありがとうございます。
おかげさまで、今年は会場において見積もりのご依頼をいただくこともできました。
その理由として、業種を絞ったことで弊社のブースのイロモノ感が、逆に強みに変わったのかなと考えています。
それが、Cybozu Daysの中でも存在感を出せた理由ではないか。また、弊社のブースに来られた方が具体的な案件を念頭に置き、質問しやすくしたのではと分析しています。
弊社ブースに来られた方にも感謝です。
とは言え、案件をいただけても、それが実装できなければ何もなりません。
弊社はCybozu Daysの前々日も前日も当日もkintone案件の引き合いをいただいている状況です。今はリソースが枯渇しています。なので、かなり気を引き締めていかないとダメです。
まずはそうした案件をきちんとこなすことを優先しましょう。
同時に体制もさらに拡張していくつもりです。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。