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11月6日 Cybozu Days 2024にあたり

11月6日ですね。

いよいよ明日からCybozu Daysです。
祭りです。

今年は企画と当日の運営を八割方、弊社の社員でやりきります。
五年連続五回目の出展の今年ですが、弊社にとっても新たな挑戦でした。
まず今年は、私が企画や準備にほぼ関わっていません。

そんなCybozu Daysにおいて、弊社は何を目標にすべきか。

役員の妻とは昨日と一昨日の夜にXのスペースでさまざまなことを話しました(弊社Xで聴けます)。
一昨日は対談する二人にとって目指す目標を、昨日は弊社のメンバーにとって何を糧にしてほしいかを語り合いました。

私の中では、今回のCybozu Days出展における目標は明確です。
・弊社が私の個人商店から、次のステップに進む良い機会にしてほしい。特にバックオフィスを担うメンバー兼家族が、これからどう会社を歩むかを考えるきっかけにしてほしい。
・私自身がkintone界隈では技術寄りの人として知られていますが、伴走支援、弊社で言う共遊開発ができる能力を示すこと。
・売り上げやリードのKPIはとらない。
・案件獲得よりも、求職者へのアピールを。

また、弊社のメンバーに関しては、技術者としてのキャリアプランを見つめ直す良い機会にしてほしいと思っています。

もう、これからは余程の高い能力を持っていない限り、もくもくとコーディングして価値が出せる技術者は限られてきます。
それよりもビジネスの現場に出て、会話できて現場とシステムの橋渡しができる技術者でないと。

今年も各社からkintoneのカスタマイズをさらに省力化するためのサービスやプラグインが発表されました。この流れはもう止まらないでしょう。

そうした流れを他社のブースから感じてほしいです。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。