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7月10日 kintone hiveに弊社メンバーを呼んだ理由 

7月10日ですね。

昨日はkintone hive Tokyoでした。
弊社は5人で参加しました。

昨年も複数名で参加しましたが、今年も同じく複数名のメンバーを連れて参加しました。
その狙いは大きく分けて2つあります。


1つ目の狙いとしては、昨日もここに書いた通り、うちのメンバーにkintone開発のトレンドを知って欲しいからです。


2つ目の狙いとしては、弊社のメンバーをkintoneエコシステム界隈への皆様に紹介することです。


弊社はkintone界隈ではおかげさまで、ある程度の知名度はいただいています。が、まだまだ弱いと思っています。
特に私一人の会社であるイメージがまだまだ強いと思っています。
そのためか、案件のご依頼も、私個人に対してと思われるものがまだ目立っています。つまり、案件が増えれば増えるほど、私自身の負担が増えていく状況です。


案件が多いのに、私一人が目立つ体制はまずいと思っています。
なによりも、私自身の負担が大きくなりすぎてしまっています。
はやく長井祥和個人ではなく、アクアビットとして案件が受けられるようにならなければと思っています。

そのためにも、各メンバーがkintoneエコシステム界隈で知名度を増やしてもらうことが望ましいと思っています。


私は会社の広告塔でも構わないのです。ところが、私が実作業に携わる案件がまだいくつも残っています。この状態はほんとにまずいと思っています。


そのためうちのメンバーもkintoneエコシステムの開発トレンドを学んでもらうとともに、それぞれが案件を受けられるだけの知名度を持ち、私の指示を仰がなくてもどんどん案件を進めていけるうになって欲しい。それが狙いでした。


おかげさまで最近では私の役員である妻がちいクラのオーガナイザーとしてデビューを果たし、サイボウズ社から認定もされました。
総務人事経理をやってくれている長女も最近はスナックジョイゾーやkintone界隈の若手イベントに一人でも積極的に顔を出すようになってくれています。

私があちこちのkintone界隈のイベントに参加しなくても良くなってきています。
むしろ、私はkintoneではなく、まだ弊社や私の知名度が高くない他のSaaS/PaaSのイベントにもっと顔出さなければと思っています。

まずはそういう意味でも今回のkintone hiveは良かったと思います。


今年の11月のCybozu Daysにも弊社は出展する予定です。
そこに向けてより弊社の力を集めていきます。
そしてその場では、うちのメンバーにブースの設営企画で活躍してもらう予定です。

私が仮にいなくなったとしても、弊社が自立できるようにしていかなければ。
そうした意味でも今回のkintone hive Tokyoは有意義な時間でした。

会場や懇親会でお会いした皆様、本当にありがとうございました。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。