8月23日 AIエージェントにも取り組みます
8月23日ですね。
昨夜、AIエージェントについてのオンラインセミナーを受講しました。https://studyco.connpass.com/event/325646/
このセミナーは、昨冬に出版された西見さんの『その仕事、AIエージェントがやっておきました』の内容を西見さんご自身が解説していただくものです。
もちろんこの本は私も購入し、読了済みです。
セミナー講師の西見さんのお話は、山梨の色々なイベントのほか、技術者イベントでも度々拝聴しています。
なぜ何度も西見さんの話を聞くのかといえば、西見さんがこの分野で国内最先端を走っておられるからです。また、私の中で、今後の弊社が取り扱うべき領域としてAIエージェントは含まれているからです。
AIエージェントが業務フローの一部を担うようになるのはもう直ぐです。昨夜のお話の中でも、アクセンチュアのコンサルタントの業務をAIエージェントが担うという話も触れられていました。
https://newspicks.com/news/10418386/body/
私の中では、AIエージェントによって、〇〇支援系の職は少なくなっていくと考えています。すでに音声・画像・動画生成系のAIがクリエイターの職を奪っているのはご存知だと思います。
もちろん失われた仕事は他の業務で代替されますから、職を奪われる=無職とはなりません。が、職の組み替えは必至でしょう。
業務プロセスの改善提案の中にSaaS/PaaSを組み込むのは当たり前になっていますが、さらにAIエージェントも組み込むことが当たり前になるでしょう。
弊社が数年後、どういう領域で活動しているのかは分かりません。kintoneはもちろんでしょうが、それ以外の何かにも活動領域を広げておくべきは当然です。現状維持ではだめなのは当然です。
その一つがAIエージェントだと考えています。
先日もここにLangChainについて書きました。LangChainもAIエージェントの一つでしょうから、知見を持っておくべきです。
しかもその時は、単に提案するレベルではなく、実際に構築できるくらいの知見を持っておくことも必要でしょう。
私もLangChainとあわせて学びを続けようと思います。
西見さん、大嶋さんありがとうございました。