
9月29日 名前を憶えてもらうやり方
9月29日ですね。
今回、北海道には6日間いました。
その間、もっとも多くの人と会うイベントではkintoneのエバンジェリストポロシャツを着ていきました。しかもあえて目立つ黄色を選んで。
狙いは、私を覚えてもらうためです。
前夜祭こそ、横浜の商談から直行で向かったため、私の恰好は白いYシャツでした。
参加者の中でYシャツは私だけだったので、これはこれで目立ったかもしれません。ですが、やはりYシャツはYシャツ。どこにでもいる格好なのでだめです。覚えてもらえません。
ここ数年の私は、人が多く集まる場では必ず黄色や原色系のkintoneポロシャツを着ています。
そうしないと、皆さんに覚えてもらえません。
私はイベントで名刺交換をした方にはかならずメールをお送りします。それもなるべく早く。
私のように口下手な者は、限られた時間しかない懇親会で相手の心に鮮烈な印象を刻み付けるような会話ができません。
そこでSNSではなく、あえて堅苦しいメールを使っています。なおかつ本文には当日黄色いkintoneポロシャツを着ていたものです、と付け加えます。
すると大体の方は覚えていてくださいます。そんな恰好の人は目立つので。
もちろん、メールの文面もテンプレートを使ってはだめです。一人一人に何の話をしたか、印象に残ったことを書かなければ。
上のようなやり方が出来ない場合は、大きなイベントで登壇できるようになるのが早道でしょうね。そうした場に登壇すると記事にしてもらえます。すると少しずつ名前を憶えてもらえるようになります。
私のやり方が絶対に正しいというつもりはありません。そもそも私自身、人に名前を憶えてもらおうという意識が希薄だったので。
が、個人で動かなければならない方は、発信をして顔を売っていく必要があります。会社を作った場合もしかり。
これから独立したり、会社を作ろうとした方のご参考になればと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
