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1月21日 環境保護への意識は持ち続けたい

1月21日ですね。

今日からアメリカのトランプ大統領が就任し、さっそく多数の施策を打ち出しているようです。
WHOに対してもコロナ禍の対応を批判して脱退し、パリ協定からも離脱する方向です。

あからさまに米国の国益を国際協調よりも優先する姿勢を見せています。

リーダーシップの発揮については学ぶべきところも多いトランプ大統領ですが、私はトランプ大統領が主張する地球温暖化問題への意見には反対です。
地球温暖化が環境ロビイストによるでっち上げとは思いません。
今回米国が離脱したことによって、地球環境回復への最後の望みが絶たれた気すらしています。


ただ、それを諦めるのではなく、弊社でも個人でも環境のためにできる事をしようと思います。


ITを扱う企業としてできることはたくさんあります。

・ペーパーレスの推進
・非効率な移動や運搬の削減
・AI利用の推進

これらは、弊社の活動の中で自然と実現できるものばかりです。高尚な目的意識を持つ必要はありません。
弊社が通常運転で活動を続ければ、実現できるものばかりです。

IT会社である以上、電力や水力利用で地球に負担をかけています。が、それを上回るだけの環境への貢献ができるはず。


もう、今の人類の活動を制限するのは不可能だろうと思います。
であればシンギュラリティの到来も覚悟で、AI利用を進め、AIの叡智に打開策を託す段階かもしれません。

複雑にこんがらがった利害関係を解きほぐし、どうすれば社会が持続できるかの最適解を出してもらうようにしなければ。
そう思っています。

もちろん、私たちの活動がAIによって排除される対象にならぬよう、環境保護への意識は持ち続けたいと思います。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。