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2月1日 Gmailのポリシー変更に思うこと

2月1日ですね。

1月もあっという間に終わり、今日から心機一転行きたいと思います。


IT界隈で2月から話題になっているのは、Gmail規約の変更です。

2月からはGmailのアカウントにメールを発信する際、様々な条件をクリアしないと、メールが送れなくなるか、迷惑メールに振り分けられてしまうなどの問題が発生するようです。

今のところ私のGmail環境には問題は起きていないようです。
また、弊社のお客様でメール配信を行っているお客様から相談は受けていません。
ところが、この記事を最初に書いた後にとある受付システムで問題が起きてしまいました。 

もう、メールというツールがあまりにも迷惑メールによって荒らされているため、Gmailも対策に本腰を入れたということなのでしょう。


私は以前からメールをコミュニケーションツールとして使うには限界があると思い、チャットツールへの移管を促進しています。

ただ、初対面の相手に対していきなりチャットツールを使う事にハードルがあるのもわかります。

SNSはなぜこれほど支持されたかの理由も、メールになり変わるコミュニケーションツールが求められていたからだと思います。

もはや社会インフラと言う立場だけでは、済まない大きな存在になったメールですが、メールを食い物にするスパムメールはこの機会に徹底的に対処してほしいと思います。


一方で経営をする立場にとっては、メールマガジンなどの発行は、自社の宣伝が安価にできる利点があります。

私は上に書いた理由で、今まで自社のメールマガジン配信をしていませんでしたが、昨年暮れあたりから、弊社として何かの発信が必要ではないかと言う意見ももらっており、配信の検討を考えていました。

今回のGmailの規約変更を理解した上で、今後の配信に向けて準備したいと思います。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。