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12月18日 思考フレームワーク駆使

12月18日ですね。


先日の土曜日にkintone Café 神奈川を山北町で行いました。そこで藤村さんからマンダラチャートの説明と実践ワークのセッションがありました。

私のテーブルでも四人で山北町の素晴らしいところ→八点あげる→八点から食べ物を選ぶ→それをどうしたいか深掘りする。を話しました。


マンダラチャートは大谷選手がまだ学生の頃から実践していた方法です。

いわゆる思考のフレームワークの一つです。


私の反省として、この手の思考を頭の中でやってきてしまっていたことがあります。

頭の中で考え、それを論理的に組み立てることはできます。合理的な結論を導けるだけの能力はまだ残っています。

ただし、頭の中で完結させると、後で再利用できない。他者に共有ができない。思考がその日の体調によってばらける。焦点がぼやける。などの問題がおきます。

私の場合、文章に表現する営みに慣れてしまっているため、ますますこういう思考のフレームワーを使って他者に伝える必要を感じています。
まずは経営者としてうちのメンバーに。


個人事業主の頃ならまだ通用するのです。面倒くさがって、こういう作業を疎かにしてきても。考えるのもそれを実践するのも自分一人なので。

ですが、組織化した途端、面倒くさがって来たツケが回ってきました。そして今、苦しんでいます。


マンダラチャートもいいですし、他の思考フレームワークもさまざまなものが発表されています。

皆さんもこうしたフレームワークを使って考えをまとめてみる訓練をすると、仕事だけではなく、プライベートの問題も解決するのではないでしょうか。

私もやるやると言っていながら、なかなか駆使する機会がなかったので、この正月にはそうしたものを駆使しながら、山積みの課題を成果物としてまとめたいと思います。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
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