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4月19日 電子メールの限界が来ている
4月19日ですね。
このところ、私のメール環境に問題が生じています。
私は長らく会社メールをGmailで送受信を行っています。が、とあるお客様からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられ、私がそれに気づかないケースがおきました。
先々週と昨日の二回。
普段、Gmailに迷惑メールの振り分けを完全にお任せしています。優秀なので。そのため、迷惑フォルダを見る機会がありませんでした。
今回の件を通じて久々にみた迷惑メールフォルダはおぞましいものでした。
身に覚えのない請求のメールが多数。有名なサービスから多数のメールが届いています。私が使っていないサービスも含めて。
これ、普通の人であれば間違えて開いてしまうレベルですね。ウィルス感染のリスクがますます高まっています。
理由としては、どこかのサービスに登録した私のメールアドレスがそのサービスから漏れ、リスト業者に渡されているのでしょう。
それは分かっていたので仕方ないと思っています。
今回、お客様からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられた理由も分かっています。が、その理由はお客様側のドメインの違いによるものなので、改善ができません。Gmail側で何かの設定を行うか、機能改善を依頼しなければならないかも。
Gmailの迷惑メールの振り分けの精度には長年助けられていました。ですが、それが揺らいだとなると厳しいです。いづれにせよ、実務に影響が生じそうです。
そもそも、メールというメディアに限界が来ているのですね。お客様との初回のやりとりから、メールではなく、閉じたSlackやChatWorkやTeamsといったサービスに移行できないか検討してみたいと思います。
もちろん、お客様側の環境にもよるのですが。
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![Yoshikazu Nagai(長井 祥和)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2511383/profile_fd0b0bd04ef61ae58d6f6f9fde934db6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)