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7月27日 メタバースの今後の可能性

7月27日ですね。

昨日、kintone Café メタバースがあり、参加しました。

正直に言うと、最近私はほとんど家ではゴーグルをかけることがありません。昨日も久しぶりに充電して装着しました。

それなのになぜ参加しているかと言うと、今後の新たな展開についていくためです。

私としては、メタバースのエンタメコンテンツにはあまり興味がありません。
私としては、視野を広げたいというのが一番の目的です。

ここで言う視野には2つの意味があります。
一つはビジネスとしての視点や可能性を養うための視野。もう一つは、マルチディスプレイをいくつも設けられるメタバースの良さを生かしたものです。
後者については期待していましたが、今の私のメガネの問題が最大の難点です。それによって当初の目的にすらいたれていません。

メタバースは、横にあたかも人がいるように仕事ができる臨場感が最大の長所です。ただ残念ながら、そのためにはゴーグルを持っていなくてはなりません。

例えば弊社で全員にゴーグルを配ろうにもそれだけの予算を確保しなければなりません。またせっかくかけたところで全員がゴーグルで集まる機会はそうそうなく、それなら通常の音声コミニケーションでいいじゃないかと言う話になってしまいます。

一方、昨日のkintone Café メタバースでは、感覚とデータの関係や、3Dデータとデータの関係性について貴重な知見が得られました。
もちろんkintoneもそこに一枚噛むことができます。

私としては、メタバースに参加することで、今後のビジネスの変化や視点の違いを養うためにのみ、しばらくはゴーグルを使おうと思います。

必ずや今後メタ環境は大きくなるはずです。今はまだそこまで技術が追いついていませんが。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。