9月13日 たくさんの場面で話す練習をお勧めします。
9月13日ですね。
昨夜、SORACOMさんの本社にお伺いし、SORACOM Fluxとkintoneを繋ぐ事例を話してきました。
その内容は別途ブログでも書きました。https://www.akvabit.jp/soracom-fluxとkintoneをつないでみた/
今回は、配信ルームでお話しさせていただきました。
私は話者としてはそう熟達しているわけではありません。配信ルームで話す機会も数えるほどしかありません。
進行係の方、司会進行の方などのいる配信ルーム。少々物々しく、構えてしまうのでしょうか。
普通に話すのなら特に問題ないのですが、配信ルームだと勝手が違うからか、少し調子が狂います。要は、緊張します。
昨夜もきちんと話せたかどうか心許ないです。
こういうのって、場数を踏むしかないのでしょうね。つい数年前までの私自身、人前で登壇などとんでもない、という状態でした。
でも、kintoneエバンジェリストとして話す機会を何度も用意していただき、人前で何度も話す中で、そうした苦手意識は徐々に消えていきました。
私に今、苦手意識のある事は他にもたくさんあります。ひょっとしたら、そういうことも何回か機会が用意されれば、気にならなくなるかもしれません。
他の人も同じです。
人前で話すことなどとてもできないと思っている方でも、何回か機会をいただいて話してみると、ある日突然、話せるようになるかもしれません。
素質のある無しに関係なく、ある日突然、話せるようになる。私もそうでした。
配信ルームからの登壇も、この先何回か機会をいただければ、慣れてくるものなのでしょう。
今回のように機会はいくらでもやってきます。そこで手を挙げるかどうかです。私はこうした機会になるべく積極的に手を挙げるようにしたいと思います。
技術者の方かどうかにかかわらず、独立したいと思っている方は、なるべく話せた方が、仕事依頼を受ける機会は増えるはずです。
何度も話すのに失敗してめげそうになっても、諦めずに話す機会を増やすことをお勧めします。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。