AKBDC2024参加作品紹介
どうも、成金ボーイです。金があるので牛丼に3種チーズをトッピングできます。8月31日を持ちまして45日間にわたるAKBDC投稿期間が終わりました。今年は10作品、投稿者は8名でした。とても満足な数字とは言い難いですが金があるので全然落ち込んだりしていません。お金はいい物ですよ皆さん。金を持ちましょう。
それでは例年通り投稿してくださった作品の紹介と感想を述べていきたいと思います。
高名な映画コメンテーターにして異常者であるツバ缶さんから投稿。アクズメがライブの抽選に当たって有休を取るべく熾烈な戦いを繰り広げました。情熱かつ真実味のある描写は日常生活的にチケット抽選で喜んだり落胆したりする作者の実体験によるものでしょう。You-CUE、KA-CHOUなど言葉遊びのセンスは気に入ってます。日本に開催されるライブは全く興味ないわけでもないが、KAI-GAIから敷居が高いし、数百人、もしくは数千人の異常者と同じ空間で数時間拘束されると思うと嫌になりますね。
うなぎ四代目菊川の食レポです。あの時点はまた金を持っていなかったので結構思い切ったとも言えましょう。結局のところ菊川のカリカリタイプ蒲焼は自分的に理想的とは言えませんでした。脂ギトギトで柔らかいタイプがすきなんですよね。今回はイール料理レベルの高い名古屋に行くのでとても期待しています。
ガンバレックスで熱中症の注意喚起をするつもりでしたがあまりウケなかったんですね。人を食わせなかったのがいけなかったかしら。またいつか登場させて人をもぐもくさせましょう。
生成AI使用推奨の本イベントにおいて初のAI生成作品。新しい試みです。ペットとして飼われていた動物が自由を求めて新天地に旅たつストーリーは王道中の王道だが、現実だと脱走したペットや家畜があっさり死んだり、自然環境にない病原をばら撒いたり、環境に順応して特定外来生物になったり、在来種と交配してDNAを乱したりして碌なことがないのでケージをしっかり閉めて終生飼育を心かけましょう。俺はそうする。
飲みながら書きました。パワー系の孔明が韻を踏んで饅頭(まんとう)を作らせて川の神を鎮める話です。韻を考えているとなんか脳内にリズムが生じてとても楽しく書けました。三顧の礼と赤壁の戦のくだりでまた登場させたいところです。
正統派辛い麺メント記事。私の記事を読んでくださり辛い麺にチャレンジするなんて感無量です。今度もし札幌に行く機会があればこの記事を参考して辛い麺メント歩きしたいと思います。
お久しぶりのパルプスリンガー次元。アクヅメの表示されているので恐らくは私がその次元に残された分身的なもの。金がない上に異世界で遭難なんて可哀そう。でも最終的に辛い麵を食べれてよかったですね。私もエビベースのスープが好きです。
「ちんちんあつあつ」を言いたいだけで全編作ったんじゃないかとすら思えます。最近はソシャ・ゲーで気になるナイフ使いがいるので、葵レイは脳内で自動的にショートボブお姉さんに出力しました。格闘描写はかっこいいね。けれど公共運輸施設で戦うのはやめましょう、ほかの乗客に迷惑です。
パワパー孔明とひとんかつがコラボ。見出し画像の孔明がイケメンすぎる。人頭献上を否定した孔明はきっとひとんかつを見過ごせないでしょう。私はラップのことよくわからないしラッパーとは関わりたくないですが、彼らの語彙力、頭の回転の速さ、喋りの正確さはリスペクトできると思います。
べちゃべちゃチャーハンを出す店を護食者が出て暴力で粛正する話。護食使より敵の言い分が正しいと思えなくもありません。バトルは面白おかしくて楽しかったです。あと見出し画像はどう見ても焼きサンマのミー・ゴレンですが、護食使的にいいんスかこれ?
紹介は以上となります。去年はイールにネタが集中していましたが今年は多種多様のテーマを見れて良かったですが、投稿時刻は最終日に集中していましたので危うくヒューマンガスの仮面をかぶってスピーチを披露するところでした。皆さん、今年はありがとうございました。私はこれから赤と緑の数字が上げ下げする画面を監視したり狼の目をしたトレーダーの話を聞いたりして忙しくなるので来年はAKBDCをやるか定かではないが、もしやるとしたらまたお願いします。