【剣闘惑星】アイカツプラネット!先行プレイ動画を観た
Hello Gladiators。きみはもうアイカツプラネットの先行プレイ動画を観たかい?もし見なかったら高確率でこれからの話について来れないため見ておくことがおすすめだ。リンクを貼っておくぞ。カメラが揺れるので三半規管が弱い人は注意な。俺は酔った。
これを観たあと、闘争心が漲った俺が椅子から飛び上がり、一陣の風のように鏡の前に駆けつけてファイティングポーズを取った。堪らぬ、今すぐにでもミラーインしたい!「イヤーッ! イヤーッ!」俺は鏡の前で拳を繰り出し、烈火の如く勢いでシャドーした。それから3分後、息が上がった俺は動きを止め、植物のように静かに調息した。「スゥー、ハァー」やがて気が治まり、山のごとし泰然になった。
感想を述べよう。
ハードウェア:
今回の動画で俺が一番気になるアイテム、つまりスイングが実際どんな風に使われるがを見ることができた。スイングにはドレシアという幻獣?使い魔みたいな生物が宿っていて、そのドレシアがアイドルのドレス、つまり剣闘士のアーマーになるのです。
従来のシリーズではドレスカードは主にトップ、ボトム、シューズとアクセサリーを組み合わせるてコードを作るが、ドレシアはそのスイング一つで一式のドレスが着れる。これには過去のカードシステムと正式的決別したというのか?ベテラン剣闘士の涙が見える。
ドレシアにはレベルが設定されているが、レベルアップはできるのか?スイングは筐体から排出されるか?それとも完全販売制?それはまた、砂嵐の中……続報を待て!
キャラメイク:
動画の中で伊達さんと小椋さんがそれぞれのキャラメイクを見せた。正直言って、今回のキャラモデルは大変かわいい。なんとメッシュの色も設定できる。よりシックでパンクなアイドルができるぞ!ぬぉぉ……剣闘欲が高まる……早く俺の剣闘士を論理受肉させたい!
キャラメイクを終えたら、モニターにタッチして、ミラーイン!ヌォホッホ!たまらんぞ!やばい、剣闘幻覚(グラディエーター・ビジョン)が……
「俺はお前で」『お前があたしだ!』「闘争上等!」『大殺四方!』「『スタジアムを赤く染めてあげようぞ!WRAAAAATH!ミラー・イン!」』
ミラーイン、キャラメイクの時だけか、それともゲーム毎回やるのか。毎回やって欲しい。
「やはり剣闘惑星か……いつ出発する?わたしも同行する」「ミラー院」
剣闘パート:
そして最重要、リズムゲームパート、つまり剣闘だ。三枚のスイングをセットして、スタート。ボタンで戦っていた時と大きく違い、今回はタッチパネルでよりリズムゲー感を出している。基本は下のモニターに六つの円形がカブトムシの足みたいに配置され、中央から飛び出てくる団子とソーセージに合わせてカブトムシの爪先をタッチする……あの、わかります?ごめんね。でもそれ以上の適切の比喩が思いつかなくて……
剣闘パート開始時、互いの剣闘士がエントリーし、互いを睨み合って闘争心を高める……バトルステージの名の通り、まさに戦闘って感じだ。そして注目すべきなのは今回のスタンダード衣装、なんか90年代のSFカートゥーンに出るような未来感のあるワンピースではないか!なんかこう、肌の露出が多いぞ!大丈夫なのか?!好きだけれども!
着装シーンがなく、互いが90年代SFワンピースのままで踊り始める。カブトムシは足は六本があるためプレイヤーは両手併用を強いられてゲームがより忙しくなった。一段落がついたその時、ZOOOOOM!二つの流星が天を衝く!流星なので天を衝く?また比喩がおかしいけどそれしか目の前に光景を説明できない!そして一方の流れ星が相手を押しのけて……ドレシアが姿を現す!剣闘士がドレシアの力を借りて武装!勝った者がより強い装甲を手にし、負けた者は貧相の姿で戦闘続行、それを見た俺は新しいローマの非情さで戦慄した。カラテが強い者が上に行く。古今生来不変の道理が剣闘話くせにも通用する。カラテだ、カラテあるのみ。
ローマへ:
他言無用。俺はもう、クソウイルスが死んで、日本が国境解禁した暁には真っ先に飛んでミラーインすると決めた。それまでは毎日の鍛錬で闘争心を高めるつもりだ。日本の剣闘士を覚悟しろ。いつか邪悪な剣闘おじさんが、きみの家の近くに現れるかもしれん。
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