【剣闘小説】剣闘バースの構造を概ねに説明
拙者が描いているアイカツ!の明るくポジティブなアイドルたちを殺伐とした古代ローマのアリーナにぶち込む剣闘小説、その時空的関係を簡単に説明します。まず、剣闘バースはおもに三つの次元があります。
現実:アクズメとそのイマジナリーフレンドが存在ている世界。アクズメはコインをアイカツ筐体に入れることで剣闘し、以下二つの世界に繋がる。
カードダス時空:ゲームキャラが自我を持ち、プレイヤーが見ていないところで自分の生活を持っている世界。シュガーラッシュに例えるとわかりやすいでしょう。「自分のゲーム内に居る限り死ぬことはない」の設定を生かして、軽率暴力ができて便利です。
ローマ:情け容赦ない時代、差別がまかり通る時代。剣闘士が生き延びて、のし上がるには、手中にあるグラディウスとバックラーのみ。人が死ぬ。死んだ奴は多分生き返らない。だから慎重に扱わないと。またフォロワーが減るぞ。
剣闘バース見取り図:
〇←サイバトロン
◇←キンカク・テンプル
ーーーー大気圏ーーーー
現実
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カードダス時空
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ローマ
大体こんな感じです。今後はまた時空が増えるかもしれません。
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