焼餅油條(shau-bin-yu-tiao)

画像1 おはよう。きみたちはもう焼餅について基本の知識があった。今回は焼餅を使った定番料理である焼餅油條を紹介する。油條(Yu-tiao)とは、小麦粉の生地を細長く捏ねて、フライした物だ。チュロスと似ている。揚げたての奴がクリスピーで、醤油を掛けて直接食べるか、お粥のおかずに食べる場合が多い。こんがり狐色に揚げ上がるには古い油を使う必要があるため、近年では健康に有害とされている。油條を焼餅に挟み、澱粉質と脂を重ね合わせた栄養が偏った暴力的朝食が完成。
画像2 クリスピーな皮とクリスピーな具、ダブルクリスピーがきみの口内を蹂躙する。「どうよ日本人ども、貴様らのひ弱い胃袋じゃあこの焼餅油條を耐えられるかな?フフハハハハッ!」と脳内の中国人軍閥が高笑いしているが、日本人はコロッケパンや焼きそばパンなどバランスガ偏った物ばかり食うから意外と何とも無いか。飲み物は豆乳が合うよ。

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