悪徳不動産業者撲滅隊
悪徳不動産業者に言われるがまま不動産を購入したことで、大失敗。 不動産投資を検討される全ての方に、同じ失敗をしてほしくない思いから 自身の実体験を元に情報発信
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 現居住者への物件販売はできないことが分かり、次のステップである退去交渉に進むことにした。再度、居住者と連絡を取り、所有者である私の意向で申し訳ないのだが、退去いただきたい旨伝えたところ、物件売却の話が出た段階で、ある程度退去の可能性を悟っていただいており、すんなりと受け入れてくれた。 とはいえ、退去となれば新しい物件を探したり、引越しもしたりと時間と費用がかかるため、そこは私としても全力で補填することを約束し、結果として家
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 少し時間を空けて、改めて居住者に物件売却の提案をする場を設けていただき、居住者の現況や生活における今後の展望等々、聞ける範囲でヒアリングしつつ、本物件売却について、私個人の手出しは発生するが、市場価格相応で売却の提案をしたところ、かなり前向きに検討いただけることになった。 ただ、一番の懸念はローンとのこと。頭金は難しいため、頭金無しのオーバーローンは確実、且つ属性的に満額でローン審査が通るかどうかも不明。価格帯としては、近
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第八話、居住者との売却交渉〜その1。 これまで述べてきた通り、賃貸が銀行にバレ(第六話)、アパートローン実現で賃貸正当化(第七話)を目論むも、物件評価は低く、相当額のキャッシュが必要であることから、「売却」と「本人居住」の二択でことを進めることにした。ただ、居住するには現生活習慣と合わず、まずは売却から検討。 通常、売却時にはSUUMOといったプラットフォームで広告を出し、幅広に内見をしてもらいつつ買主を見つけるも
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第七話、アパートローンの現実。 銀行から他者の居住を指摘され、住宅ローンを継続するのか、アパートローンへ借り換えて他者居住(賃貸)を正当化するのか、私の状況だとアパートローン1択だった。前話でも記載の通り、毎月の補填があるから金利UPは耐えられる算段ではあるのだが、もし毎月の補填が無かったら毎月マイナス数万円と出費も多く、違う判断をしていた可能性もある。 凹んでいても仕方が無いので、とりあえずは連絡のできるZ氏にコ
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第六話、賃貸銀行にバレる。 正直経緯含め思い出すことも嫌になるが、同様の被害者を増やさないためにも、しっかりと記載していこうと思う。 Z氏から月額返済費を負担してもらいつつ、賃貸に出したことによる家賃を二重で受け取り、浪費することは無くとも非常に余裕のある生活となり、内心かなり高揚していたものの長く続くことはなかった。。。 賃貸に出すということは、家に届く本人確認書類を受け取ることができなくなるため、転職したことや
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第五話、住宅ローン物件、賃貸に出す愚行。 正直経緯含め思い出すことも嫌になるが、同様の被害者を増やさないためにも、しっかりと記載していこうと思う。 リフォーム不備や購入物件への不満からクレームし、月額返済費の負担を勝ち取ったものの、管理費修繕積立費の支払いは発生する。微々たるものだが毎月続くと嫌なものだ。 とりあえず、自身の生活習慣にも合わないと感じ、すぐに引っ越すこととした。(じゃあ、なぜ買ったんだと本当に言いた
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第四話、入居後発覚リフォーム不備と交渉。 正直経緯含め思い出すことも嫌になるが、同様の被害者を増やさないためにも、しっかりと記載していこうと思う。 不透明な部分は若干あったものの、Z氏、X氏共に信じ切って不動産売買契約を締結した私は彼らと銀行へ出向き、住宅ローンの契約にもサインをし、数ヶ月後、物件へ入居することとなった。 今思い返すと、住宅ローンの契約にサインする際も、賃貸に出す旨言わないよう固く注意されていたが、
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第三話、物件紹介と契約。 正直経緯含め思い出すことも嫌になるが、同様の被害者を増やさないためにも、しっかりと記載していこうと思う。 Z氏に誘われ参加した不動産セミナーを終え、数日後に改めてZ氏より、年収の低い私(当時500万円以下)でも買える物件をX氏のネットワークであれば紹介できると連絡をもらい、進めてもらうよう依頼をした。 そこから更に数週間後、関東圏のファミリータイプ区分マンションが見つかり、本人居住であれば
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第二話、不動産投資セミナー。 正直経緯含め思い出すことも嫌になるが、同様の被害者を増やさないためにも、しっかりと記載していこうと思う。 Z氏から不動産投資セミナーに招待され、現地へ向かうと都内高級ホテルの会議室を貸切に加え、何とも金の匂いがする雰囲気の営業マンが数名、私と同年代ぐらいの顧客とともに5組ほどはいただろうか。 恐らく、みな同様の手口で友人や知人の紹介を介して集まったのだろう。 そんな中、一際大物感のある
私の実体験を元に不動産投資への失敗を書いていく。 本日は、第一話、悪徳不動産業者との出会いについて 正直経緯含め思い出すことも嫌になるが、同様の被害者を増やさないためにも、しっかりと記載していこうと思う。 2012年夏、新卒で入社した会社の元同僚に誘われ飲み会へ。 そこで初めてあったZ氏。この人が全ての始まりとなった。 30代前半の私と同い年のZ氏は、小柄で人当たりが良く、知人も多い人気者の部類に入るような印象。飲み会の席には女子も何人かいたものの、Z氏のキャラと不動産や
初めまして。悪徳不動産業者撲滅隊です。 自身の失敗体験を元に、同じ失敗を生み出さないためにブログで発信してみようと思います。 東京在住、30代後半既婚、子供なし。東証一部上場企業の中間管理職。 ごくごく普通のサラリーマンです。 ■不動産失敗までの経緯 2012年、知人の紹介で不動産セミナーに参加 投資ベースのセミナーで不動産の重要性を解かれ、住宅ローンにて区分マンションを購入(3LDKのファミリータイプ) フルリフォーム込3,000万円超え、オーバーローン金利0.7%/