僕たちは、ほんとうにたまたま勇者と魔王であっただけなのに。 六ペアの魔王と勇者の悲恋の始終を短編小説でしたためています。
「いつまでも見ているよ。ずっとずっと。君のことを愛しているから」 ちょっぴり愛が重いケモ耳お兄さんと、達観と諦観を繰り返すボクっ娘幼女の奇妙な日常