こねぎ
君に会いに行くための手紙
人生は幸せだったアアアァアァァァアアァ! 二〇二〇年十月十一日、私が宝塚という素晴らしき世界に出会ったから宝塚記念日 宝塚人生一年生。何もわかっていないけれど幕の前にトップさんが出てきたら終わりの合図なのはわかった。 まだごひいきは見つかってない。見つかってないです。ちょーーーーっとだけ、ちょーーーーーーーーーーーーーーっとだけ水美さんと朝美さんが気になるだけです。写真集は買いました。
あっちゃこっちゃ、気が向いたら書いていきます。 かりこもって乱れやすいんですって。 音が可愛いので好きな古語(?)。
溢れ出る秋田愛と東北愛をそこを行くあなたとあなたとそれからあなたに!
気温はやっぱりジェットコースターです。そうです、また1年経ちました。前回の記事を見に行けば丁度1年前で、何となくこの季節になると君を思い出すのかしら、なんておセンチな気持ちになってみたけれど、どうってことはない、この書き出しのせいで、気温がジェットコースターになると思い出すんだと気づきました。君を思い出すわけではなく、このnoteの存在を思い出すと言った方が正しい。 君のことは、折に触れて考えているよ。 君が結んでくれた縁をきっかけに、年に数回、君が尊敬していた教授に会わせ
やっぱり最近も気温はジェットコースターです。 同じ書き出しで始めることになりそうだとは思っていましたが、本当に1年経っていて、人間そんなに変われないものだなと実感中です。言い訳は何もありません。 あっという間に、本当にあっという間に、感覚としてはまばたきをするくらいのあっという間さで、君がいなくなって1年経ちました。 一周忌の法要に呼んでいただいて、たまに君の口から聞いていた場所へ行くことができました。法要の間、クリスチャンの私にはあまり馴染みのない音を聞きながら、背を真っ
前回更新が5月でその間に何をしていたかというと引っ越しました。 そして宝塚スカイステージに入りました。そう、ほぼ一日中ずっと宝塚をやっているというあの時間泥棒番組です。 人生で一番テレビの前に座ってる。 GWを充実した1週間で終えた私は、ひとつの疑問が沸いていた。 お前、この視聴環境のままでいいのか? 母親の教育方針(?)で1週間に30分というテレビ視聴時間の制限を設けられて過ごしたのが小学校6年生まで。番組を見ていないと次の日会話に入れないくらい学校へ行こうが流行ってい
ゴールデンなウィークでした。 いい加減引きこもりに飽きたよね、という友人たちに「そうだよねー」と同意しつつ、全然、全然飽きませんねまだ!と改めて確認できたゴールデンなウィークでした。 いや本当にゴールデン。世界光ってた。朝目が覚めてまずテレビつけてジェンヌさんに挨拶する。世界が煌めく。ありがとう。 観たものの記録を残したいけど一気に見すぎて残せないので一言だけ記しておく。 gw鑑賞記録 ◆円盤 ・花より男子 道明寺抱きしめたい。カッコいいんだけど抱きしめたい。七海ひろき
人間じゃない感があまりにも良すぎた。 全然まだまだ何も宝塚のことはわかっていないんですけれども、転がり落ちるように毎日楽しんでいるので何かしら残しておこうと思ってnoteに記しておく次第です。 記念すべきひとつめ、ハマった経緯などを記そうと思ったんですけどやめます。 『ポーの一族』を見てしまったからです。 『ポーの一族』を見てしまったからです!!!!(大事なことなので2回言いました) そもそもポーの一族を借りた経緯は。 はいからさんを見て「鬼島軍曹一択だったけどこれはま
元気ですか。 こちらは気温がジェットコースターみたいになっていて自律神経が忙しそうです。 私はいつか君に相談していたみたいな忙しさからは解放されて、人や環境に恵まれたところで仕事をしながら、「多趣味で楽しそうだねえ」と言って笑ってくれたとおり、色んなことに手を出しながら過ごしています。 自分のことは、心底薄情な人間だと思って生きてきました。 浅く広く交友関係を広げるのは得意、でも世間でよく言われるような親友は、多分いない。 何でも話せる人、とか、いざという時に頼れる人、とか
師走も師走、間もなく新年も迎えるというのに、一番最近書いたnoteの記事が、季節がふたつも前なのだから驚いた。いや、わかってはいたけれど。 2020年後半戦、久しぶりに感情が乱高下で人生について色々と考えさせられることがあった。 来年の抱負を語る前に、2020年1月に立てた目標をどれくらい達成出来たのか振り返りたい。 1.着付を習う(申し込んだ):〇 ⇒コロナで3カ月行かなかった割に、全15回中現在14回。来月で卒業! 2.月2着物を着る(夏が多分やばい):〇 ⇒緊急事態宣
「洗いやすくて、乾きやすくて、シンプルなTシャツなんかにも合わせやすくて、疲れが吹っ飛ぶくらい明るくて、季節を一つ持ち歩いてるみたいな、スカート」 ―――彩瀬まる「くちなし」収録「愛のスカート」より 欲しい、と思った。 このワンフレーズを読んだ時に、強烈に、猛烈に欲しいと思った。疲れが吹っ飛ぶくらい明るくて季節を一つ持ち歩いてるみたいなスカートが私も欲しい。 人類をファッションに興味がある方と無い方のふたつに分類するとしたら、多分私は無い方に入る。 全くないわけではないけ
真っ白なワンピースを着ました。 人生で初めてでした。 「白いワンピースなんて着れない」 と感じたことのある女性は、どれくらいいるんだろう。 私の体感、生きてきた人生の周りにいる人たちに限った私調べの調査によれば、7割くらいなんじゃないかと思う。 勝手に7割にしたのは、私が遠い夢物語を語るように「一度でいいから真っ白なワンピースを着てみたい、というか似合う女の子になりたかった」という話をすると、高確率で「わかる」または「白を着る勇気はないよね~」と言われたような気がするからだ
絶賛外出自粛中なのでカレーも食べに行けていません。 家にスパイスは大量にあります。 こんにちはこねぎです。 スパイスカレーを食べに行けないなら作ればいいじゃないという発想。 料理嫌いじゃなくて良かったなと思いました。おかげで週5くらいカレー食べてる。 料理は好きじゃない。 そう言うと仲が良い人には結構な確率で驚かれる。お昼にお弁当を持っていったりしているし、アーカイブ的な使い方をしているインスタにもちょこちょこ料理の記録を載せているからだと思う。 「えっ嘘でしょ嫌いなの?私
矢作萌夏はアイドルだった。 彼女のことは詳しく知らないけれど、今日見た彼女は紛れもなくアイドルだった。 * なんで舞浜やねん遠いわ!!!! と、思いながらいつもは大体定時なのに、どういうわけか今日に限って仕事が舞い込んできたところを無理矢理終わらせてどうにか職場を滑り出て数十分、本日舞浜アンフィシアターにて行われた「第2回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」を観てきた。 ちなみに、遠いと愚痴ったけれど見やすかったので良しとする。 推しメンが
東京から遥か660kmも離れた秋田から友人が来てくれていたというのにどうしても行きたいワークショップがあったので行ってきた。 she is が主催する市原えつこさんのワークショップである。 題して、「クリエイターサバイブ術~社会の荒波をどう泳いでいく?~」 全方位から「お前いつからクリエイターに…?」という声が聞こえてきそうなんですが許してくださいクリエイターになったとは思っていません。というか人生において何も生み出してない。ほんとに。二酸化炭素くらい。 社畜としてのピ
ほめられるのは嬉しい。 ほめられて伸びたい。叱らないでほしい。 すごいねー!偉いねー!上手だねー!と拍手してほしい。 自分の欲望に忠実に従えばこの欲求が根底にあって、仕事でも日常生活でも出来れば叱られたくはない。 だって、ほめられるというのは、自身を肯定されることと近しい。 何故急にそんな話を始めたかというと、今日、ひょんなことから「私を全部肯定してくれる友人」の話になったからだ。言葉足らずな説明をしてしまえば、大体この友人のことは「それって嘘っぽくない?」「絶対本心じゃ
どちらかと言えば物に執着はしない方。 大変恐縮ながら友人からのプレゼント等も、十分に使えば感謝を込めつつ処分するし、思い出系も割と捨ててしまうのだけれど。 ああ、本だけは別です。それはまたいつの日か書くとして。 私は、「高校生の頃に父親から貰ったドイツ土産のマフラー」を捨てられないまま持っている。 例えば高校生では手の出ないブランド物だったとか、とても流行りのデザインでお気に入りだったとか、何なら好きなデザインだったとか、全然、全っ然そんなことはないのだけれど、どうしても
就職活動の超・超・超初期段階で、何故か「好きなことを仕事にするか否か」について周囲の友人らと真剣に議論する機会があって、何の根拠もなしに私は「好きは仕事にしない」と結論付けた。 いや出来るならしなよ。 今ならばそう言いたい。 「好きなことを仕事にしてつらくなり、嫌いになりたくないから」とか「仕事は楽しいだけじゃないから」とか、尤もらしい理由を並べ立てていたような気がするけれど、好きなことが仕事に出来るならそれに越したことはない、と社会人〇年目になって思う。まだまだ社会人キャ
好きな食べ物はカレーと冷やし中華、嫌いな食べ物もとい苦手な食べ物は食べ慣れていないもの。 人間の味覚など、所詮は「食べ慣れているか否か」で好き嫌いを判断しているのではないかと思い始めたのは、長年嫌いな食べ物として君臨していたものを食べられるようになった時だった。 「いつもの味」って安心しません? 料理研究家の方にめちゃめちゃ怒られそうなことを書いていますがこのまま勢いに乗って長年思っていたことを書いていきます。 私の母親は、好き嫌いをすることに厳しい人で、当然その母親