4. 全てを失い(小学卒業~中学一年の夏休み)
「よいことをすれば必ずよい報いがある」のこと、信じていますか?
「中学入学したら、新しい生活にしよう!」自分と言いました。
数ヶ月経ちました。
小学卒業しました。中学に入学しました。
(香港にほぼ全部は中高一貫校、高一=中四、高二=中五etc.)
小学は区の三位みたい、中学は難関校みたいです。
一位の小学には沢山の人がこの中学が入学しました(T小と呼びます)。同級生の2割以上くらいです。僕は親友と違う学校が入学したから、唯一の異性の友人は他のクラスにいました。一人になりました。
でも僕はうるさい子です。
アイスブレイクに出会ったクラスメイトと話していて…
「なあ。靴ひも結ばないぞ。」
え?僕の靴は靴ひもないけど?
それでも無意識に靴を見ました。
そして、笑われました。十数人に。
僕は怒っていました。何か解釈したいけど、徒労でした。僕は馬鹿なことをした、これは事実でした。
「冗談だけだよ。何か怒ってるのか?」
T小からの人にハブられました。一人以外でした。
あの子は小学の頃、同級生にいじめられました。
そしてあの同級生は、幼稚園の頃の友人でした。
世間は本当に狭いですね。
まだハブられる時、先生はクラスの席替えました。隣の席も前の席も、周りの席は全部T小の人でした。怖い。本当に怖いでした。翌日は欠席しました。その後はソーシャルワーカーを見ていて、登校しました。実はK-Popのおかげで他の友達もできたし、性格と推しなどの原因があるから、良い友達になりませんでした。どんどん疎くなりました。
T小の人にいじめられた可哀想な子と友達になりました。僕はT小の人に嫌われる理由が分かりました。
一言に言えば、幼稚園の頃の友人は僕の噂をしました。僕は最悪な人とか、自己中とか、さもしいとか…
あの時の僕は4才の転校生、あの人は僕より半年遅く転校しました。あの人の世話をしましたのに、僕の手でクロスのペンダントトップを印することをしましたのに…
「よいことをすれば必ずよい報いがある」は嘘です。
段々周りの席の人が怖くなくなりました。隣の席のかっこいいお姉さんと前の席の女の子と友達になりました。あの時はスライムが流行なので、一緒にレンタルショーケースでスライムとステッカーなど売りました。
学校は頑張る天才と利口な天才が混ざったり場所、僕は優勢が全くありません。成績が悪くなりました。秀才に紛れて僕は何もない存在と思いました。
中一は終わり、夏休みが終われば中学二年生になる。
夏休みの前は、K-Popの推しはグループから脱退しました。悲しいでした。
でも、この夏休みはあのかっこいいお姉さんと絶交しました。原因は可笑しいです。
あの時は匿名の質問箱が流行でした。僕はかっこいいお姉さんの質問箱に「暁ってどう思う?あの人と仲良いみたい」を質問しました。
答えは、僕の名前消しながら「面倒臭くて、うるさくて、最悪だ。ざけんな、あいつはあたしの友達じゃないよ。」
…
一番良い友達と思ったのに…!!
実は僕は旅行の途中だから、台湾でこの答えを見ました。
僕の質問箱には、何故か僕に悪口してる人がいます。
「早く死ねよ」
「お前の友達はお前が嫌いよ」
「お前の顔は醜い」
「お前が死ねばいいのに」
気分悪すぎて、勝手に「かっこいいお姉さんからだ」と思いました。
そして、絶交しました。インスタをブロックしました。
本意じゃないのに、一時の衝動で、僕は友達を失いました。心の拠り所も失いました。
全部無くなりました。