妄想ドラマ『もう、情熱しかない』キャスティングの件

こんにちは！『だが、情熱はある』というオードリーの若さまと南海キャンディーズの山ちゃんの下積み時代を描いたドラマが大好きだったんだけど、それの2000年前後の西荻版を作ったら面白いだろうな～と思って、キャスティングはどうしようと勝手に妄想してみた。
俳優の実年齢とかは度外視してもらいたい。あくまでも妄想キャスティングなので。

主人公は誰だろうな？西荻系の主要人物と言えば･･･角張渉（カクバリズム、STIFFEEN RECORDS）か？そういえば『まんが道』みたいなコラム書いてたよね。今、wikiで調べたら奥さん女優さんなのかよ！ビックリだなぁ、おい！
まぁワタルと言えば思い浮かぶのはエレカシの宮本さんなんだけど、流石にバンドマンは違うよな。ということで、ここはやっぱり菅田将暉でどうだろう。主人公だし。

ワタルが主人公と言うことは、相棒はSTIFFEENの共同経営者アビちゃん（ex GOING STEADY、銀杏BOYZ）になるのが必然。こうなると俄然仲野大賀を推したくなるが、ここは岸優太でどうだろうか。この２人でアパートの1室から成り上がって行くわけだ。いや、アビちゃんは既にバンドで大忙しだったけど。

そしてDASH BOARDのGu.AxSxAこと竹肉（竹内とも言う）も重要人物。当時は某レコード屋（du)勤務で「ブームは自然に起こるんじゃない、でっち上げるもんだ！」と言ったか言ってないかは闇の中だけど西荻ブームの火付け役。今は仙人みたいになってるので浅野忠信を･･･と思ったけど、当時はもっと軽い感じだったので村上虹郎あたりが適役ではないか？Vo.マッスンは勿論ジャッキー･チェンな。（ドラマ枠じゃない）

西荻三羽烏の中でもカリスマ性を放ちまくっていたCOQUETTISHのVo.HIZDEさん。当時は名前がヒデというのもあって中田英寿と言われていたけど、カリスマ性や色気を加味すると、そう綾野剛だ！
ベースのアッチンさんは伊藤英明がいい。そうなるとギターのマコッちゃんが難しいな･･･あ、ここで仲野大賀か？
ドラムのムタは言わずもがな、ハーレイ・ジョエル･オスメント君だ。
何故かCOQUETTISHだけ全員配役してしまった。

西荻と言えば西荻ワッツ。店長の五十嵐さん役は安田顕がいいな。若干適度に緩いところがあり、いつもニコニコで「はいはーい」って色々やってくれるけど怒ったら豹変してめっちゃ怖い、みたいな。いや、五十嵐さんがそうとかでなく、役のイメージ。

ワッツの名物客の役もいるな。南雲という面白い人がいるんだけど、これ難しい･･･俳優だとなかなかいないので令和ロマンのけむり辺りに演じて欲しい。あと怒鳴り込んでくる米屋はでんでん一択で！

女性がいない･･･当時、西荻には女性がいなかったのか？DASHBOARDのSax.百々ちゃんがいた！二階堂ふみだ！好きだ！あとは架空だけど吉岡里帆は絶対に出て欲しい。超豪華だ！

とまぁ、こんな感じで面白おかしいあれやこれやが巻き起こるドラマなわけですよ。知ってる人も知らない人もなんとなく楽しんで、真剣に捉えないでください。妄想遊びです。

え？自分は誰をキャスティングするのかって？めっちゃムズいじゃんそれ！
えっと･･･カカロニの栗谷かニッポンの社長のけつでお願いします。

企画書出します！

※勝手に名前を出したみなさま、どうか怒らないでください。
　そうしてもNGという方は連絡ください。

From AleJJandro Hiderowsky