いざ、仁川の舞台へー 前編(阪神競馬場)
はじめに
皆さんは、競馬に興味ありますか?
私はかれこれ競馬を初めて6年近くになります。
馬券を初めて購入したのは2018年の大阪杯の日でした。
ペルシアンナイトの単勝を買ったのを覚えています。
昨今ではウマ娘のブームもあり、普段競馬に触れる機会の無かった方も
競馬を始めるキッカケになったりしていますよね。
レースに関しては、日曜日の15時から放送している番組で見る事が多かったのですが、
競馬場に関しては競馬を始めてから一度も行った事が‥無いのです。
ここ最近まで仕事の影響で時間が競馬を見る時間がなかなか取れず、
日曜日にまともに競馬のレースも確認出来ない日々が続いたという事もあったのでレースは後から確認するという感じでした。
その後、色々あり時間が出来たので競馬場へ行ってみようと思い立ち、
早速行って来ました。
4月2日(日) G1大阪杯
兵庫県宝塚市の仁川にある
関西競馬場へ行ってきました。
この日はG1 大阪杯が開催される日です。
最寄り駅から入場まで
こちら最寄り駅の阪急仁川駅改札出てすぐの横断幕になります。
改札を出てすぐのエスカレーターで地下へ行くと
阪急の切符売場と真っ黒なディスプレイに人が群がっていました。
フラッシュONにして撮影してみてねと表記されていたので、
自分もフラッシュをONにして撮影してみることに
どうやらフラッシュONで撮影すると画面が映るみたいです。
そしてこちらからさらにエスカレーターで下へ
競馬場への地下通路となっており、
壁には阪神競馬場でのG1勝利経験のある
歴戦の名馬の紹介がありました。
通路を抜けてエスカレーターで上がると阪神競馬場の入場門へ到着
門を超えても入場するまでの通路も名馬の紹介がされていました。
地下通路でも紹介してたので、
こちらの通路の写真は一部抜粋して紹介します。
こちらの通路を超えた先で予約入場(左)と一般入場(右)に分かれます。
私の場合は予約をしていなかったので一般入場へ―
ちなみに
一度も来た事無かったので知らなかったのですが、
入場料500円掛かる事を知りませんでした。
料金を支払い、入場
阪神競馬場入場後
入場してすぐ近くにパドックがあり、自分もパドックを観察…
なんですがパドック見ても何も分からない人間につき、
少し観察した後馬券購入の為、券売機のある場所へ―
大阪杯までは平場のレースを楽しもうかと6Rから馬券購入開始して
6、7Rとハズレ
8Rはで複勝的中で何とか胸を撫で下ろす。
時間まで他のレースを観戦したりと競馬場を楽しんでいるも、
とうとうG1のお時間がやって参りました。
本命馬
大阪杯 私の本命は、
5枠⑨番 ジャックドール
購入した馬券はこちら
鞍上 武豊騎手に全てを託し、運命の時を待つ―
G1 発走 15時40分
そして発走―
ゲートから上手く出れた瞬間歓声が巻き起こりました。
そして4コーナー超えて最後の直線
ジャックドールを応援する声援は最高潮
逃げる⑨番ジャックドール 2着に粘りそうな⑬番ダノンザキッド
馬群の間から猛追して来る⑪番スターズオンアース
果たして、結果は―
結果
1着 ⑨ジャックドール
2着 ⑭スターズオンアース
3着 ⑬ダノンザキッド
ゴールした瞬間の歓声は凄まじく
これが競馬場の空気かと改めて実感しました。
馬券も的中してとても嬉しかったです。
こうして初の競馬場デビューを果たした投稿主
さいごに
次週4月9日(日)は桜花賞!
クラシック初戦なので非常に楽しみです。
そうなんです。
この記事続くんです。
後編へ続く―