103第4部プロパティマネジメント③-建物修繕業務
建物修繕業務は、以下のポイントだけを覚えておいてください
ポイント
建物修繕の種類
1.修繕工事
経年劣化した部分を竣工時レベルまで回復させること
2.更新工事
故障・もしくは故障懸念のたる機器を同等品に取り換えること
3.改修工事
リノベーション工事、耐震改修工事、省エネ設備導入工事などのバリューアップ
※ライフサイクルで見ると、修繕費と更新費は建設費の2倍相当必要になる
※※工事が完了した後は、工事の内容によっては、ビルメンテナンス業務仕様や館内細則を更新する
修繕