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空き家再生1号(民泊)#23

2018年12月6日取得した古民家セルフリノベの続きです


屋根裏リニューアル中(2020.11.2)

屋根裏部屋デスク
ベットからデスクを見る
デスクからベットを見る
キッチンから屋根裏部屋の入り口を見る

古民家再生民泊、屋根裏に新設した窓の前に机を置き、その横にベッドを制作。
ベッドに座ってデスクワークできるように。ウォークインクローゼットの位置を奥に移動してアクセスの邪魔にならないように。区画はキッチンとの境にして7畳程の子供部屋になるかな。

屋根裏本棚
屋根裏クローゼット

(2020.11.2)

畑の片付け(2023.11.10)

家庭菜園
資材搬入

雪の季節になり、もうトマトは赤くならないだろうと家庭菜園の支柱とネットを片付けた。雪に埋まる前にマルチも片付けられるか?あとは大根少々とほうれん草少々。

昨日は晴れ間を縫って資材を購入。屋根裏部屋の床にOSBを敷いた。建物もボードも直角ではないので測って切っても隙間ができる。

屋根裏にOSB
OSB敷

(2023.11.10)

避けていたLINEを(2023.11.11)

東北電力回答

先月お客様滞在中に電気のブレーカーが落ちたので契約アンペアを30Aから40Aに変更しようと思って東北電力の検針票をみるとWebのURLとQRコード、フリーダイヤルしか連絡先がなく、HPを見るとLINEを通さないと容量変更工事が申し込めない。

スマホは050~を使っているのでフリーダイヤルがかけられず、イライラすることが度々ある。それで音声通話の080をもう一回線契約したのだけど家族に貸してるのでしかたなく避けていたLINEをインストール。

facebook,instagram,twetter,Wix(blog)に加えてLINEまでは手が回らないというか、乗っ取られたって話がよくあったし、資本関係も気になるし。。
で、申し込んでみた結果、東北電力ではアンペア変更ができず、電気工事会社に配線工事を相談しろだと。屋内配線工事が必要なのは60A以上にする場合じゃないのか?

やれやれ。工事会社探したり、見積もりとったり、面倒が増えそう。いっそソーラーパネル買ってオフグリッドを増設するか?将来構想には入ってるし。

今朝、booking.comから3月~4月の28泊の予約があり、すぐ取り消しがあり、まあ、自分も宿探す時はキャンセルできるのはとりあえず押さえて、よりいいのがあったら乗り換えたりするからいいのだけど、よく見ると、キャンセル料かからないのに¥13776という表記がある。何のことだ?とよくよく見ると、なんと1ヶ月の宿泊料が¥13776になってる!成約してたらしてたら大赤字だ。予約した人もあまりにも安いので何かの間違いだろうとか、何かあるんじゃないかと不安になってキャンセルしたのかも。

booking.comの計算システムがおかしいと思って月割り、週割りを削除しつつ、見直すと3、4月あたりの一人当たり料金が何故か四百数十円になっていたのが原因。改めて月割り、週割りを設定し直す。午前中潰れた。

新鶏小屋

鶏巣箱制作つづき。カラーボックスを改造した第1号の教訓は、水洗いしやすいような素材と鶏糞が流れ落ちる隙間、それに屋根を傾斜させて乗れないようにすること。

結構でかくて2階から階段で下せなくなるので一部バラせるようにして現場で組み直す。仕切りは最初なしでやってみるか、つくっておくか。寒いと鶏は身を寄せ合って温めあってるし。生後117日。12月下旬には卵を産むだろうか?

(2023.11.11)

ちょっと荷が重い(2023.11.12)

ブレーカー
電気メーター

電気契約アンペア変更工事の件、地元業者探すと一人または少人数でやってるような会社がヒットしたので、そう言えば自分も第二種電気工事士だしできるか?と思いつつ、相場など調べると、30Aから40Aの工事は8万~20万円。

30年以上前の建物だと単相2線式になっていて、40A 以上にするには単相3線式にする必要があり、電柱からの引き込み線から、電力メーター、分電盤、漏電ブレーカーなど総取替しないといけない。エアコンの安全ブレーカーとコンセントを増設するくらいならできると思うが、引き込みから総取替は難易度高く荷が重い気がする。

現状、元の30Aではなく分岐の20Aが落ちてるので同時使用に注意を促しながらもう少しだましだまし様子をみるか?。。

(2023.11.12)

薪ストーブで釜炊き(2023.11.16)

薪ストーブに羽釜
羽釜からお櫃に

古民家購入時に引き継いだお宝の釜、試しにお湯を沸かしてみたりしてみたものの、三人家族の料理にはでかいのでオブジェとしてインテリアの一部になっていた。秋田杉のお櫃もそろったことだし、米3合を薪ストーブと釜で炊いてみた。

蓋を開けて焦げついたかな?って予感がしたところで薪ストーブから下ろして15分程蒸らしてみたら、ちゃんと焦げずに炊けていた。
おにぎりにしたり、保育園のお弁当ストックにしたり。

おにぎり
お弁当

(2023.11.16)

久しぶりに塗装(2023.11.17)


2階新設窓
枠・建具塗装

古民家再生民泊、屋根裏子供室に新設した窓枠に買い置きしてあったニス(メープル)を塗ったり、斜材を白くペイントしたり。区画するのに屋根勾配に合わせて台形の建具をつくったり。最初は蝶番で開くようにしようかと思ったが、物の出し入れをするのに外せたほうがいいかなと思い、ローラーキャッチを買おうと店で物色していた時、角材をビス留めして回転して止めるのが一番安いかと思い至る。
天井を青く塗るか?白く塗るか?簾を貼るか?

台形建具
構造材塗装

(2-23.11.17)

自然養鶏計画?(2023.11.18)

鶏小屋
砂場ゾーン

比内地鶏の飼育、だんだん寒くなり、毎日鶏小屋を水洗いするのが大変になってくるので、保温アルミシートを敷いて、土と草、ほうれん草、枝豆、大根、枯葉など入れたゾーンと砂場ゾーンをつくってみた。鶏糞が厄介なので、土に落ちて発酵し、堆肥になってくれれば、という思惑。発酵する過程で熱が出ると思うので鶏の寒さ対策にもならないかな?

枯葉集め

(2023.11.18)

木製網戸づくり(2023.11.19)

木製網戸
設置
ディテール

古民家再生民泊、屋根裏子供部屋に新設した木製複層ガラス開戸に網戸をつくって設置。

角材を適当にビス留めすると平行四辺形になる上に三次元的に歪み、設置場所も長方形じゃないから隙間が空きまくり、方杖的な細い角材で矯正。

網は別の場所で張り替えた余りをタッカーでバチっと留める。まあ防虫、通風の機能は果たせそう。

(2023.11.19)

磨りガラスを框戸に(2023.11.23)


屋根裏子供室入り口
建具

古民家再生民泊、倉庫に眠っていたすりガラスで屋根裏子供室に木製ガラス開戸を制作。後でバラして再利用できるようにビス留めのピン接合なので斜材で固めつつ引手を兼ねる。これまで7畳程の屋根裏部屋を3畳の子供室と4畳の書斎に仕切れるようになったので3畳部屋に泊まってみた。狭いのでファンヒーターですぐ温まってなかなか快適。

ベッドとデスク

(2023.11.23)

子供室続き(2023.11.23)

プラダン天井
天井塗装

古民家再生民泊、屋根裏子供部屋の天井、グラスウールの文字が梱包用プラダンから透けて見えていたのだけど、こういう建築オタクの趣味は子供には通じないので上から水色のペイントを塗って空に見立ててみる。
あとは隙間を埋めたり、建具にニスを塗ったり。

天井隙間
ディテール

(2023.11.23)

給湯器を開けてみる(2023.11.27)

給湯器リモコン部を外す
給湯器の前面を外す

古民家再生民泊、先月長期滞在のお客様がいる間、給湯器を付けっぱなしにしていたらガス料金が前月比3千円くらいアップしたので、2階にリモコンを増設して使う時だけ点けてもらうようにしようと必要部材や施工方法を検索、発注。

給湯器も正面パネルはビス4本でとまっているのですぐ外れる。リモコン端子もすぐわかる。本体のリモコンはビス1本でぶら下がってるだけなのでコードを延長すればキッチンに移動することもできそう。これでお湯を使うたびに1階倉庫へ行かなくてもよくなる。

<機器本体からリモコンまでの接続線は 24V 以下ですので、こ の配線工事は「小勢力回路の工事」に該当し、電気工事士の資 格がなくても工事できますが、電気設備技術基準に合った電気 工事で施工してください。>というレベル

給湯器
取説

(2023.11.27)

給湯器リモコン増設(2023.12.4)

2階にリモコン増設
リモコン端子
配線

古民家再生民泊、注文していたリンナイの増設リモコンとケーブルが届いたので早速取り付けてみた。

給湯器を開けた時に既存のリモコンのコードがスピーカーコードより細い感じだったから代用品にするか悩んだんだが、説明書には専用コードを使うように書いてあるし、スペックがどこにも載ってないの10mのを注文してみた。

予想よりごつかった。ビニルシース(外装)付きで、しかも端子の形状が違っていたので一度切断し、ストリップ(外装の剥ぎ取り)がなかなかできず苦戦。倉庫の給湯器から浴室トイレ前の光天井裏を通して2階給水管敷設時にやり直した穴を通して階段室を旧排水管に沿って3路スイッチの隣に設置。電源を入れて無事機能した。

これで1階に降りなくても2階のキッチンやシャワーでお湯が使えるし、宿泊客がいる間中点けっぱなしにしなくてもよくなる。

(2023.12.4)

本体リモコンの移設(2023.12.5)


移設したリモコン
キッチンからリモコンを見る

古民家再生民泊、倉庫にある給湯器に組み込まれているリモコンを外して浴室とキッチンの中間に移設。

ケーブルは専用のではなく、2階の既設照明を撤去した時にでた残材かな。給湯器のリモコンがあったところに穴があくのでとりあえずダンボールを両面テープで塞いでおく。

これで宿泊客も迷わずお湯が使える。

とは言え、昨日、一昨日、二日連続でブレーカー落ちたし、寒さに難があるし、コロナ第3波も拡大中だし、実質冬季休業っぽくするかな。宿泊受付一週間前までにして祝週末ブロックしておけば予約は入りにくくなるだろう。全休にしちゃうとBooking.comなどから販売している部屋がありませんとかアラートがくるので。

リモコン移設跡を段ボールで塞ぐ

(2023.12.5)

つづく

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