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日記 10月8日火曜日
雨。朝ごはんなし。
体重が1キロ増加していた。節制していたのになぜ?
買い出ししなきゃいけないものが溜まってきたので駅に行こうと思ってたけ
ど寒いし雨出しでやめる。
リビングに飾る用の絵を描きたいが古典のようなものが良いけど何を描けば良いのかわからなくて結局錆をテーマにした抽象画を描いた。
![](https://assets.st-note.com/img/1728401389-KMVp5qXRvukxFIf1QEAWP643.jpg?width=1200)
これを間接照明の部屋に飾ると
![](https://assets.st-note.com/img/1728401462-Yz5nIRXEmKpuLFtrxZ3HqGeC.jpg?width=1200)
少しわかりずらいが味は出ているので良しとする。
自己満芸術を極めることにこれからも邁進してまいります。
もうすっかり世間に認められたいとか売れたいとかそーゆう承認欲が無くなったから、今は自由に絵を描いて自由に追求できる。
何にも縛られることなく。
名誉名声なんて自由に絵が描ける喜びに比べたらお飾りのレベルでそんなのすぐ飽きるし身に着けてるのがうっとおしくなるに決まってる。
ピカソ?バスキア?ルノワール?ミケランジェロ?ダヴィンチ?
ただ絵を描いたり石を彫ったりするのが好きなおっさんだ。
彼らも作れる喜びという信仰の中で生きてる1人の人に過ぎない。
歴史に名を遺すこととか、大したことではないのだ。
名前が自分から離れて独り歩きした途端にそれは自分じゃなくなるのだから。他の色々にとって都合の良い宣伝だったり偏った解釈を経て紹介される歪な知識だったり、そうなって名声は商品に変わってく。
本人の思いとは裏腹に。
絵描きにとって真実は「絵を描けることに喜びを感じている」という事だけだ。
だからどの道を通ろうが最後はただ絵を描く喜びに行き着くだけなのだ。
その喜びをより味わえるように追求するのが自己満芸術だ。
自分を創造的に喜ばせることが僕のライフワークだ。