スターシードの「呪い」と「自由」
私が直感カウンセラーのリン・ロビンソンさんのセッションを受けたときに
はっきりと自覚したことがありました。
「直感でものごとを決めるのは二流のやることだ」
という呪いを自分にかけていること。
どこかで生まれたその呪いにがんじがらめにされて、
死んだように脱力している自分が見えました。
もちろん、真面目にコツコツ学び、情報を記憶したり分析することは素晴らしいことです。
だからといってインスピレーションを悪と捉える必要はないのに、
私は、自分の直感力を封じ込めて生きようと
おかしな努力をしていることに気づきました。
私にとって「直感を封じること」=「真面目」でした。
へんな思い込みですよね。
リン・ロビンソンさんのセッション以降、
さまざまな解放を経験してきたこの2年間。
どんどん緩んで、ふわふわと軽くなって、
高次の視点で自分の人生を見てみると、
呪いにがんじがらめになっていたことも、
ある意味「アトラクションだった」ように見えます。
半年ほど前に、
ヒプノ仲間のセラピストさんに、
私のハイヤーセルフからのメッセージをダウンロードしてもらいました。
幼少期に母から受けた高圧的なしつけや体罰、
私の意志と関係なく塾や学校に行かされた過干渉な教育などの
母によるあらゆる暴力によって
私はどういうトラウマを抱えているのか見てもらいました。
たしかにその影響が、自己肯定感の低さに繋がっている。
ひとつひとつ丁寧に解放していく必要がある。
でもね、
「それを経験したかったんじゃないかな」と続きました。
私もうすうす気づいていたのです、
「やっぱりそうだ!」とダメ押しされました。
この話を書こうと思ったのは、
「スターシード」「ライトワーカー」と呼ばれる
宇宙意識が強い魂をもつ人のなかには
同じような経験をしている人も多いんじゃないかと考えたからです😊。
スターシードまたはライトワーカーの人たちって、
地球の常識を一生懸命に学んで、
周りから浮かないように「真面目」に暮らしています。
「地球のルールに従って生きなきゃ意味がない!」と
がんじがらめになっている。
でも、それは人生の途中までで良いんじゃないか。
そこから抜け出して、今度は「自由」を味わう。「遊び」を味わう。
そのために、人生前半の「真面目」がある。
私の場合は、生まれる前、母のお腹に宿る前、
私が、母にお願い事をしている姿を
ヒプノセラピーで見たことがあります。
「幼少期は理不尽なほどのきつい躾けをして」と、
私からお願いしていました。
何のために、そんなお願いをしているのか?
そのセッションでは、はっきりとわかりませんでした。
でも今なら、解ります。
私は「自由を追求するため」に、そうお願いをしたのです。
私が高校を卒業して間もないころ、
スピリチュアルな母が、
ある霊感師さんに私の前世を見てもらったそうです。
楽しそうに話す母。
「あこちゃんはね、
”本当の自由とは何か?”を学びに生まれてきたそうよ!」と
言っていました。
当時の私は母が嫌いでしたし、「ふーん」という感じ。
あんたのせいでわたしは不自由やけどな! と毒づくだけ。
でも直感が覚醒した今、そのことを思い出すと、
魂が震えて涙が出ます。
お母さんありがとう。
そうね、
私は、「本当の自由とは何か?」を体験し、
それを多くの人に伝えるために生まれてきたんやね。
お母さん、大きな役割を担ってくれて、、本当にありがとうございます。
さあさあ❤️
これを読んで、心がウズウズしたそこのアナタ😊❣️
「自由とは何か?」「呪いとは何か?」
「真面目とは何か?」「遊びとは何か?」
私と一緒に、それを追求していってみませんか🌈?