家庭菜園の茎誘引の道具を考える
アドシール
粘着面を外側にして茎と支柱を同時にまくとテープの輪が縮まらずに済む。
メリット
手やハサミで切ることができるから、収穫後の茎などと一緒に廃棄するときが楽になると思われる。
テープの幅があるから茎を誘引するときに面で寄せることができ、茎へのダメージを減らすことができる。
デメリット
紙のため、近年の豪雨のような雨風が強い時に破れ、テープの支えを失ってしまう。
針金
誘引で支柱と茎を8字でねじり、ねじるときの先に5cm程度は残るようにすると外すときに楽になる。
メリット
金属であるから豪雨であっても破れず外れることが無い。
再利用できる。
デメリット
収穫後は1つ1つ外していかなければならない。
----
以下、調べた誘引道具。
洗濯バサミのようなクリップ
専用のクリップもあるが径の大きい洗濯バサミでも代用可能か。
耐候性が気になるが紙テープより楽に誘引でき、外すときも楽になるだろう。
麻ひも
天然素材のため土に落としてもいずれは自然に返る。
単純な紐だから誘引するときは「結ぶ」など作業が必要になる。