幸せになりたければ〇〇しよう

今日は
「幸せになりたければ、宣言しましょう」
というお話をします。

「ビジネスで成功する人は才能がある人だけだ」
「どうせ自分になんてできない」
「でも興味はある。諦めれない」

そんな風にビジネスに興味を持ちながらも
なかなか前に進めない方の参考になれば。

まずなぜ「宣言すること」が必要なのか。
宣言することで
「実現しよう」という気持ちになり
行動するようになるから、なんです。

「わたしは不幸だ」
「お金がない」
「人生楽しくない」
「何をやってもうまくいかない」
と永遠に思っていると、

脳が「何をやってもうまくいかない」
という思考になり、すべての行動を
「否定する」ようになります。
これ、「習慣」ですよね。

こんなこと言ってますが
前までわたしは
否定的な考え方だったんです。

わたしはいま専業主婦という立場で
日中は１歳半の娘とともに過ごしています。

１歳半の娘はイヤイヤ期が始まる頃。
野菜も肉も「いやだ」と
ポイって投げる始末。
スーパーのお惣菜も食べない。
食べられるのはおにぎりのみ。

「頑張って作ったのになぁ」
「なにやったら食べるんよ」
「はぁ」

いろんな感情がため息と共に出る。
(何をやってもうまくいかない。)
(子育てもっと楽しくしたいのにな。)

負の感情がぐるぐる回る。
娘が昼寝をしているとき
MEGUMIさんの『心に効く美容』って
本を読みました。

芸能界ではもちろん
起業をしたり、
多方面で活躍しているMEGUMIさん。

そんな彼女ですが、
「超ネガティブ」の面も
あるそうです。

そんなとき、彼女は
自分の感情を紙にぐわーって
書き出してみるそう。
「自分を客観視」するためだそう。

書いてる内容は
気持ちの思いつくままなので
「うわー！」とかでもいいらしい笑

でもそうやって書き出すことで
「自分の悩みってこんなもんか」と
思うこともできるそうで、
前に進めるそうです。

この本を読んで、わたしも試しに
思いつくまま書いてみたんです。

・なんで食べてくれへんの
・美味しくないの？
・食べてや
・あーーーー！！！！！！
・しんどい
・早く大きくなって

しばらく書いた後、
そのメモを眺めました。
「そっか。わたしは
認めて欲しいんだな」と
自分の感情を客観視できたんです。

子どもにその気持ちを
向けるのも変なので、
わたしはその「認めてほしい」と
思う気持ちを旦那に伝えました。

「そっかそっか。
ごめんね、思ってはいたんやけど。
家事も育児もありがとうね。」

と旦那も言ってくれました。
わたしのモヤモヤした感情って
このたった一言でスーッと軽くなったんです。
なんて単純！

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アウトプットがなぜ大切なの？
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これはビジネスでも一緒。
しんどいときは「しんどいなぁー」って
言ったらいい。紙に書いてもいい。

要するに
アウトプットすることで
「次どうすれば今の状況を
乗り越えられるのか」
と思考が働くようになります。

「○○大学に入りたい！」と思って
「でもどうせ受からんし」って思ってたら
受かるもんも受かりませんよね。

それと一緒です。
あなたも「今の働き方」に対する
「悩み」を言語化したり、
書き出してみることで
客観的に見えるようになるはずですよ。

ちなみにわたしはよく
スマホのメモに書いてます。
でも紙の方が殴り書きできるので
おすすめです。
ぜひあなたの「気持ち」を
アウトプットしてみてくださいね。

気持ちが変われば行動も変わる
…とわたしは思いますよ。

働き方に悩んでいたり、
働く方法知りたいとか
そういう方はぜひ『無料書籍』
受け取ってください。
無料ですので。

p.s.
MEGUMIさんの『心に効く美容』の中で
他にもビジネスに使える要素たくさんあったので
またアウトプットしまーす！