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悩んで書けない「壁」にみんな苦しんでいる。
こんにちは、あころんです。
今日は、「完璧じゃなくていいんだよ」
というお話をします。
さあ、記事出すぞ!と思っても
これでいいのかな?
もっとこう書いたほうがいい?
とかいろいろ考え込んでしまって
結局記事を投稿しない、ってことありますよね。
あなたが悩んでいること
それって実は実力者もみーんな
通ったことがあるんです。
そこで今回は
実力者の「マインド」の部分を
お伝えしていきます。
これを読んだ後、あなたもきっと
記事を書きたくなると思いますよ。
◆◇
*わたしが昔保育士をしていた頃の話です。
「いいからやってみーや」
子ども同士で何か話し合っている。
AちゃんとNちゃん。
Aちゃんは慎重な子で、
新しいことを始める時は
なかなか一歩が踏み出せない。
Nちゃんは初めてのことでも
挑戦する子だし、
できるまで最後までやろうとする。
そんな2人が話し合っていた。
「どしたん?」
わたしは声をかけた。
Nちゃん「Aちゃんに誘われてん。
大縄やろって。
でも全然大縄せーへん。」
Aちゃん「だって『怖い』ってなってんもん。
しゃーないやん。」
Nちゃん「やからやってみーっていうてるやん」
Aちゃん「だーかーらー怖いんやってば」
あころん「大縄以外で遊んだら?」
「それはいや」2人の声が揃った。
大縄にこだわりはあんのか、と内心ツッコんだ。
だが、話し合いのゴールは見えにくい。
そこで
大縄遊びのレベルを下げて
とりあえず大縄を使って遊ぶ
ことを2人に提案した。
①大縄でへびさんをまたぐ
これは2人とも楽しんだ。
②大縄を上下で動かして
縄に当たらないように通る
これもキャッキャ笑って遊べていた。
③ゆっくり回して大縄を通り抜ける
Aちゃんは
1人では怖い言っていたので
Nちゃんが手を繋いで一緒に走り抜けた。
Aちゃんは通り抜けた後、
「え!縄当たらんかった!!」と
嬉しそうだったし
Nちゃんも「楽しいなぁ!」と言っていた。
しばらくこの遊びをして
「もっと早く回しても良い」と
子どもから言ってきたタイミングで
回す速さを調整した。
1週間も続けていたら
Aちゃんは1人でも回っている大縄に
入れるようになっていた。
「大縄楽しいなぁ」
「今日も大縄しよー!」と
AちゃんはNちゃんと手を繋いで
遊びに行った。
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レベルは下げた方が動き出せる
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実力者のマインドとは
「とりあえずやってみる」ということです。
例の中ではNちゃんがそれに当たりますね。
やってみることで
改善点も見えてくるし
その分良いものができるので
早く結果も出る
ということになります。
なかなか記事を出すまでに
いろいろ考えてしまって
投稿するまでに至らない方って
実はすごく多いんです。
だからあなたのすべきことは
まず30点でもいいから
「出すこと」だったりします。
大丈夫。
まだ出せるもんじゃないや、と
いつまでも下書きのままにしてるより
「えいや!」と行動に移すことの方が
あなたには良い経験になる。
今日の自分よりちょっぴり
成長した自分に出会える明日が
あると楽しさも出てきます。
ぜひ、「30点マインド」を
目指してくださいね。
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