しっぽちゃん

昔の記憶と今を生きる私のありのままを綴ります。 ニヤニヤしながらシンプルに生きたい。 …

しっぽちゃん

昔の記憶と今を生きる私のありのままを綴ります。 ニヤニヤしながらシンプルに生きたい。 当たり前の日常にある小さな幸せを拾い集めて残したい。

最近の記事

矛盾的

生まれ育った田舎での生活 日々自分にできる社会貢献の為 仕事にボランティアに励む 地域活性化の為 未来ある子どもたちの笑顔のためにできること 高齢者の安心できる生活のため などを模索しながら自分が出来ることを。。。 しかし、都会にでた同級生とは もうこの町も終わるよ なーんて後ろ向きな発言をしてる 限界集落になる 足掻いたってもう手遅れ そんな言葉が頭をよぎる でも日々やれることはやろうとしてる 自分の心と頭の矛盾さ 綺麗事だけ並べてもだめ だけどかすかな希望を抱

    • 心機一転

      新年度より忙しくなり、久々の投稿となります。 仕事が決まり、運営の立て直しや調整に追われていてあっという間すぎる4月。 これまでのんびり生活だったから、急に忙しくなり嬉しい悲鳴をあげつつも体と頭が常にパンパン状態。 なにより、責任者として自分が思うように動いてもらえるという面ではとても楽だけどその分責任感をしっかりもって周りの人たちを守らなければ!という思いも強く。。。 でも、周りの方々の支えによりかなり効率的に動けるようになりました。 まだまだ、時々1人でテンパる部分も

      • 春になったら

        秋にぷらっと娘と出かけた先で買ったチューリップの球根。 色んな色が混じっている色とりどりの球根をプランタに植えた。 その球根から緑の角がにょきにょきと生え 先日一番最初のチューリップが咲いた。 一番に顔を出したのは白いチューリップだった。 背は低めで8部咲きのやわらかな花びらが愛おしい。 上からじょうろで水をシャワーしてあげると少しだけ横に揺れるのだ。 あぁ・・・春が来た。 あれからもう半年がたったのか。 月日の流れが過ぎ去っていくのは早すぎる。 半年間の間に考え方がずいぶん

        • 心の栄養

          私の好きな本の一つに 人と食事をすることで、温かいスープをプラスしたり会話も弾んで咀嚼をよくすることになる利点があること。 高齢者の独居の食卓には汁物がなく一人で食べることから会話もなくよく噛まずに飲み込んでしまう場面が多い。それは誤嚥にもつながるとのこと。 だから誰かと食事をするということは大切なのよ。という様な文が書かれているのを思い出した。 一日の水分摂取量も少なくなると認知症になりやすくなってしまうし、何より一人で食べる食事の味気ないこと。 誰かと食事をしようと思えば

          読書日記

          読書日記なるものをつけてみた。 最近小説にはまっているのだが、その小説の中に読書日記という言葉が目に止まったのである。 学生の頃の私は夏休みによく出される宿題の読書感想文が大キライだった。 というか、読書が嫌いだったから、読書感想文を書くまでが難儀であった。 しかし、読書日記はとても簡単。 読み始めた日、読み終えた日、目に飛び込んできた文や心に刺さる一行を書き留める。このシーンが好きだ。と思えるものを簡単に書き出すだけでよい。 これは誰にも見られるものではないし自分が見返した

          上級生の恋 

          小学生高学年の頃好きな子がいた。 その子はとても頭がよく、明るく人気者だった。 サッカーや空手を習っていたことも好印象であったのだが、体育の時間に50mを走る際にはなぜかあまり速くないところも、完璧すぎない感じが好きだった。 テストの直しがあれば、わからないと頭を悩ましている友達をみると、すぐに近づいてきてくれて「どこがわからないの?あ、これはね・・・」などと優しく丁寧に教えてくれたのだ。これが、自分だけでなくほかの男女関係なく優しいから人気の秘訣なのだ。 クラスは3学期に

          妄想古民家暮らし

          古民家に憧れを抱いた。 今や古民家カフェや古民家図書館、古民家宿などと、古民家をリノベーションして新たな開拓が進み、その情報があふれている。 私もSNSで流れてきた、とある有名人のご実家の動画がたまたま目に入り、色んな古民家の動画・画像を見てはほっこりため息をつくのであった。 私の理想の古民家はないか。探すのが楽しい。 しかし、完璧な私の理想の古民家はなかなか見当たらず、さまざまな古民家を見ては、これとこれとあれの要素を一つずつ私の古民家にしてみたいという欲望がぐわぐわと大

          妄想古民家暮らし

          私の人生 ○○な日。

          ・ハローワークに行ったとき、ふと天井を見上げると空気口のところになぜかマスクがつけられていた。 天井を見渡したけどほかの空気口にはマスクはない。 私の頭の上だけマスク。。。 なぜ。誰がしたの。 気になって仕方なかった日。 ・農協に行くと新鮮な地産地消の野菜がずらりと並んでいた。 今日は鍋にしようかな。と思って白菜コーナーへ。 知らないおばちゃんとの会話。 私「大きいですねぇ!!!」 おばちゃん「ほんと!大きい!」 私「これ、冷蔵庫に入らない大きさですわ」 おばちゃん「けど、

          私の人生 ○○な日。

          本やドラマを通して抱く感情 そして歩む道

          「+1cm IDEA たった1cmの差があなたの心をがらりと変える」 という本をご存じだろうか。 手に取り読み進めていくととても深い感情が読み取れる。 わたしがもやもやしているけどうまく伝えられないこの感情をまさに 説明してくれているかのような。心にシンデレラフィットしてくれる文章が美しく愛おしい絵と共にこの本に綴じられている。 自分の抱いている悩みは人生の中でも最大級で、なかなか抜け出せない暗いトンネルのように感じていた。 しかし、多くの人がたくさん悩みを抱えている。 少

          本やドラマを通して抱く感情 そして歩む道

          真のともだちとは

          先日、幼馴染と二人きりでランチに行った。 ともだちは、保育園からの仲である。 保育園・小・中・高と同じクラスになったり離れたり。 遊ぶ友達も時には変わることもあったが、二人の気持ちが離れることはなく、いつでも遊んだし、飲みにも行った。 お互いに結婚し、子育てで忙しく会えるのは年に2回くらいであるが 久々なのにそんな感じがしないのが親友である。 お互いの近況報告などしながらランチの時間が楽しく終わる。 先月出産したばかりの彼女だったので、子どもを実家に預けていて「久しぶりに実家

          真のともだちとは

          何度も何度も読みたくなる本と日記

          読書嫌いだった私が今や一日の大半を読書をして過ごしている。 本の世界に集中する時間が私の気持ちを穏やかに、思考回路を拡大してくれる。 最初は漫画から始まった私の読書。 ゆるいふわっとした作品に触れることで、自分の落ち着く場所を確実に持てるようにしたかったのかもしれない。 分厚い難しい言葉が並ぶ本も読んでみた。 奥が深すぎて頭が痛くなった。 それでも、最後まで読んでみた。 読んだ後、読む前の自分とは違う自分に出逢えてスッキリした気持ちになった。 そして今、また手にした本は「益

          何度も何度も読みたくなる本と日記

          ゴールは死。自分の幸せは自分で決める

          自分がこの先どうしていきたいのか、真剣に向き合ってみたことはあるだろうか。 今私は限られた時間の中でそれと真剣に向き合うことを決めた。 誰かがレールを作ってくれると思うな。自分が作っていくものと考えるんだ。と言い聞かせて・・・。 人のゴールとは何か。 結婚?仕事での成功?権力?お金? 自分自身のことであるのに、自分で操作できないことがある。 それは、「死」である。 自ら命を絶とうとする人間も少なくはないが、その選択肢は私の概念にはない。 人のゴールは「死」だと考える。 死

          ゴールは死。自分の幸せは自分で決める

          目標とする人々の共通点

          「あんな風になりたいな」「あの人キラキラしてるなぁ」と思う人ってたくさんいます。 私の思う素敵な人・目標となる人の共通点を探してみました。 お金を持っている人? 立派な肩書を持っている人? 子だくさんのママ? 大きなマイホームに住んでいる人? おしゃれで可愛くて、かっこいいインフルエンサー? 一目で分かるキラキラではありません。 以前はそのような人に憧れた時期もありました。 自分だって、お金があれば・・・とか頭が良ければ・・・と思った時もありました。 でも私が本当に惹

          目標とする人々の共通点

          根本的に変わらないと意味がない

          きれいごとは並べられる。 様々な自己啓発本の内容のようなありきたりな内容を並べ読んでみたところでそれがスムーズに心に突き刺さる人ってどのくらいいるのだろうか。 例えば同じ本を何度も読み返すことってどのくらいの頻度であるのだろうか。 同じ曲を繰り返し聴く頻度とは明らかに少ない気がする。 SNSなどにならぶ『自分軸を持つための5つの方法!』とか 『一週間でマイナス5キロの道!」とか 『○○をするだけであなたも1000万円を手にできる!』とかそういうのもううんざりなんですね。

          根本的に変わらないと意味がない

          豆乳ミルフィーユ鍋のレシピ

          これはうまい。 バクバク無限に食べてしまう豆乳ミルフィーユ鍋のレシピを記録に残したい。 材料 ・豆乳 1000ml ・豚バラ 1パック(お好みで) ・白菜 半分 ・お好きなキノコ 私は舞茸とかしめじ(適量) ・絹豆腐 半丁 ・人参 半分 ・ネギ 1本 ・ショウガ すりおろし 味見ながら ・味噌 ・塩コショウ ・だしの素 •めんつゆ 白菜と豚バラをミルフィーユの層に重ねてざくざく切って鍋に敷き詰めて その他の野菜たちをぶっこみ 調味料で味を調えるだけ。 白菜がとろとろし

          豆乳ミルフィーユ鍋のレシピ

          自分探しの塾

          今日何をして自分の肉体を疲れさせ眠りにつけるのかを考える日々。 読書に運動、掃除に料理、買い物に編み物、ゲーム、映画鑑賞・・・ お金があれば、どこにだって行けて非現実的生活も送れるだろう。 しかし私にあるのは健康的な体と時間だけであった。 やれることはやった。 そんな気に、なっていた。 振り返ると私は何をしても中途半端なのだ。 飽き性なので同じことを永遠にするというのが苦痛になってくる。 はまったことも1か月もすれば別のことがしたくなってしまうのだ。 新しい、私の胸がざ