盛りだくさんでありました。 ●夏至祭 フィンランドでは夏の訪れを祝います。夏至祭の前日からAskolaに住む友だちのカリタさんとミッコさんのお家に滞在し、庭の植物を見て回ったり、自習したり、ごちそうをたらふくいただいたり、自習したり、当日はLoviisaという街へ行ってフリマ巡りを楽しんだり、自習したり、翌日はOrimattilaに住む彼らの友人を訪ねたり、自習したり、最終日は私の好きないちご直売所へ連れて行ってもらったり。 日本を出てからあんまり食欲がなかったのですが
ミキサーがあれば果物と野菜を大量に買い込んで自分で作りたいけれど、引っ越し前なので荷物を増やさないように。 しばらくはできあがったものを飲んでます。このシリーズ、味が濃くて繊維も少し感じられるので気に入ってます。
日中に重要なミッションを友人と遂行した1日でした。 クタクタになりながら立ち寄ったスーパーで、食べてみたかったフムスが特売になっててルンルン。 バスマティライスにのせて食べました。フムスそのものにはガーリックがかなり効いてておいしかったです。
私が観光客時代にトライしなかった飲み物のひとつ、ブルーベリースープ。 どんなものなのか想像できないし、おいしくないものだったらイヤだし、ホテルの冷蔵庫も小さいし、1週間で飲み切れるか分からないし。 と飲まない理由をたくさん並べて回避していました。 しかし2年前にフィンランドに住んでいたときに飲んでみたらおいしかったので、食わず嫌いはよくないなと思った次第です。 先週、ユーリが冷蔵庫に置いておいてくれてたので久しぶりに飲んでみました。 どんなものかというと、控えめな甘さ
右手を使いすぎて動かなくなってきました。 出国前に大家さんとお茶したとき「けんしょう炎に気をつけなさい!」と言われてピンと来なかったけれど、こういうことだったのかと。 今日ミーティングのあったフィンランディアホール地下のカフェは雰囲気が良くてケーキもコーヒーおいしかったです。再訪決定。 おやすみなさい。
国立美術館のお手洗いを探していたところ、地下でイルマリ•タピオバヴァーラのドムスチェアが惜しみなく使われているのを見つけました。これは、いくつかの北欧家具の中でも日本人に人気があります。現に私もドムスチェアのヴィンテージを自宅で使うことが夢のひとつです。 ポルヴォーに住んでたころも公共施設に長年使い込まれて良い飴色になったドムスチェアを見かけたことがあります。 私の住んでいた東京では図書館などはビニール張りのソファやパイプ椅子などが多かったので、文化の違いを感じまし
色んなことが音を立てて前へ進んだ1日でした。 ありがたや。 現場以外でも朝と夜はフルに動きまわってクタクタなのでまたあした。
今朝は霧深くて寒かったです。本当に今6月かな?と思うくらい。 午前中は中途半端な二度寝で頭も体も重いまま、目の前のものを処理。 昼過ぎになると煮詰まってきたので気になってた近所のカフェへ。広々とした空間で作業用カフェにもよさそう。パソコンか紙のノートを持ってこなかったことが悔やまれるくらい良い環境でした。 ランチ後は少し歩いて気分転換し、近所のリサイクルショップで戦利品をゲットして帰宅。リフレッシュしたところで、フィンランドで受けなきゃいけない資格試験の予約を入れました。
入国して1週間が経ちました。今日は初めて雨が降り、朝から風と雨粒が窓に当たる音がしています。 この1週間の活動をふり返ります。 •ジョブインタビュー •実技テスト •ヘルシンキ市内で買い付け •地方都市のイベントで買い付け なかなか良いペースでやりたいことをできてるので、引き続き以下も含めてやっていきたいと思います。 •資格の勉強 •地方の友達に会う
観光客に人気のイッタラ・アラビアデザインセンターからバスで数駅のところにTekniikan museo(技術美術館)駅があります。 そこから尾瀬のような道をひたすら歩くと、Lammas saari(羊の島)に上陸できます。 ここに連れてきてくれたユーリがスターウォーズのジェダイにしか見えないので、May the force be with you. ってフィンランド語でどういうのが聞いてみました。 Olkoon voima kanssasi. と言うそうです。英語の
フィンランドの家庭には必ず1個はあるアラビアのムーミンマグ。流行に左右されないデザインと丈夫さから日本でも人気ですよね。 日本では百貨店やおしゃれな雑貨店でしか置いていないこのマグカップ、フィンランドではスーパーマーケットやバラエティショップ(ドンキホーテみたいなところ)で当たり前のように目にします。 —————————————————— ●S系列のスーパーマーケット 最寄りのSマーケットでは取り扱っていませんでした。中心街の駅に直結していたり、ショッピングセンター内など
私がフィンランドに来て最初に向かったのはスーパーマーケット。何を買ったかというと果物。まずは5個入りで2€(日本円で245円)のアボカド。日本だと1個で100円はするので価格のギャップに興奮してつい買いすぎてしまいました。 このアボカドたち、改めて触ってみると固くて食べごろになるのはもう少し先になりそうです。いきなり5個も食べごろになっては困るので、一部だけ早く追熟させようとりんごと一緒に袋に入れました。 このりんごは1kgで0.99€(122円)。 小ぶりで200
昨夜も18km以上歩いて体バキバキで寝落ちしてました。 今日はネットの話です。フィンランドでは地下鉄やR-kioski(コンビニ)、図書館、ショッピングセンターなどあちこちで無料のwi-fiがつながります。 しかも日本のように接続時はメールアドレスの登録もなければ、地下鉄など公共のwi-fiではコマーシャルのランディングページに飛ばされることすらなくつながります。これに慣れてしまうと、日本のwi-fi環境にストレスを感じるようになります。。 ネットへのアクセスのしやすさ
ヘルシンキから60kmほど離れたかつてガラス工場の街として有名だったリーヒマキに行ってきました。あ〜、本っっっっっっ当に疲れた!! 32℃の炎天下で30,000歩以上を歩き回り、本当にクタクタなのでまたあした。
ヴァンター空港を出て、ヘルシンキ中央駅に着くと友人のユーリが待っていてくれました。常にスーツケースで手がふさがって肩がもげそうだったので本当にありがたい。。 私の交通チケットの有効期限時刻が迫っていたので、まずはメトロで滞在する部屋に向かいました。 今年の夏はSörnäinenやHelsinginkatu付近のトラムが工事で使えなくなり、バスがフル稼働してるんだとか。 メトロの駅から歩いて5分ほどで家に到着。となりの建物がOluthuone(ビアパーラー)だから夜は酔
午前5時半。 仮住まいからスーツケースのある自宅まで歩いてます。朝の空気は爽やかで、太陽も優しく輝いています。 数日前まで、この瞬間の自分は寂しさや不安で泣きながら家路を急いでるだろうと想像してはひとりでウウッと涙していましたが、そんな風にはならなくて心底ホッとしています。 荷物を急いでまとめて、鍵を家主さんに返しました。これから武蔵小杉駅からの成田エクスプレスに乗って空港へ向かいます。ターミナルは2。1と間違えないように要注意(まあまあ距離あるから)。 横浜方面の東横