自分の【守り神】に出会ったら「私の体をお貸しします」と唱えてみよう。
最近、空を見上げると、
【白い龍】
が見えることがある。
もちろん、
雲の模様がそう見えるのだけど
それに気づけて
「あ、龍だ・・」
って思えた瞬間、
私は、こう、唱えることにしている。
白い龍さん
どうぞ この私の体を使って
あなたの使命を 遂げてください
その、龍に見える雲はきっと
私だけに見えるわけじゃない
けれど、
いまこの瞬間、
その“龍”に気づけたのは<私>で
その“龍”はきっと、
私を守ってくれている<何か>だと思うから
だから私は、その何かに、身を、心を、精神を、
委ねるんだ。
私にとっては “龍” だけど
モチーフは何でもいいと思う。
蝶でも鳥でも虫でも動物でも、
あなたがピンとくる好きなモチーフがあるんじゃないかな。
そのモチーフに出会えた時に
「私の体を使って、あなたの今世での使命をお果たし下さい」
と思うことで、
・この肉体は借り物であること
・あなたという「何か」の存在を、私がちゃんと知っていること
・自分には(又はその何かには)使命があること
人によったら、その<何か>は
自分の信じる信仰の“神様”かもしれないし
“守護霊”か、“天使”か、
はたまた“ご先祖様”と呼ぶ人もいるかもしれない。
それは人それぞれでいいと思う。
を、認識していますよ、というのを伝えられる気がするんだ。
今日もまた、きれいな空だなーと思って見上げたところに
龍が見えた。
どうぞ、あなたの使命を、
私の体を使って、やり遂げてください。
私の体を、お貸しします。
あなたに委ねます。
すると、こんな気持ちがわいてきた。
「今日も周りの人たちが、一日幸せでありますように」
「ささいなことにも、ありがとうを、ね」
私には、そんな使命があるのか。
そう思えた。
あなたには、どんな使命があるのかしら。