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《より自分らしく生きる》ためのヒント

私が、3年ほど前、完全に自分を失って病んだ時、
「ええっと、ええっと、もともとの自分ってどんなんだっけ?」と
自分をもう一度取り戻す作業が必要だった。

その時に、ヒントをくれたひとつが、
私がいま「星読み」と呼んでいる《占星術》だった。

簡単に言えば「星座占い」

もともと子どもの頃から星座占いは好きで
「天秤座は美的センスの星」「山羊座は真面目な星」みたいに、
12星座分の基本知識は持っていた。

けれどある時期から、この星座占いが当たらない、というか
どうも自分にはしっくり来なくなった。

その理由がわかったのが、2年ほど前。
生まれ持つ星座は【ひとつじゃない】を知った時。

普段私たちが使っている星座は、
自分が生まれた時間に【太陽】がある場所のサイン(星座)のこと。

太陽は【表の顔】を表す星。
けれど、人間、表の顔だけじゃ、ない、よね。

実は星座には、太陽だけじゃなく、【月】や【水星】、【金星】など、
10天体それぞれに、その子のサイン(星座)があることを知った。

そして、それらひとつひとつに、自分が生まれ持つ、

・外の顔
・内の顔
・好きなもの
・落ち着く場所
・得意なこと
・苦手なこと

などの意味があることも知った。

さらに誕生日だけじゃなく、生まれた時間までわかると、
その子(天体)がより活きる《場面》があることも知った。

星たちは、人間が生まれた時から、私たちを見守ってくれていて

「あなたはこんなことが得意なんだよ」
「こんな場面で輝けるよ」
「ここを目指しておいで」

と、教えてくれている。

私の星読みは
そうした【星たちからのメッセージ】を読み、
その人に伝えることで
その人が、《より自分らしく生きること》を
ほんの少し、後押しする。

そんなスタンスで、やっています。

【今後の星読み予定】
・11月7日(土) 10:00-15:00
  in風の和音(京都市右京区 仁和寺西)イベント内
・12月4日(土) 11:00-16:00
  in京都ランドリーカフェ(京都市右京区 西院)イベント内
(どちらも詳細後日。状況により変更・中止の可能性あり)

毎週土日は、龍安寺近くの憩いの場【とんぼの家】にいることが多いので、そこでお会いできれば、その場で星読みいたします。

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