やっこ@ワーママ広報6年生

企業広報|ワーママ|育休復帰|8歳・0歳育児|D&I勉強中|趣味フラダンス|ハワイ好き|誰かの心にとまるnoteを発信できるようにがんばります!

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新しいことをはじめるのに最適な日に、はじめてのnote

はじめまして、akoです。企業広報歴6年、2児を育てるワーママです。 「新しいことをはじめるのに最適な日」といわれる一粒万倍日・天赦日の2022年1月11日に、ずっと書いてみようか迷っていたnoteをはじめます。 企画営業→デザイン会社→新規事業→広報(今ここ) わたしについて、経歴をご紹介します。 美大のデザイン系学科を卒業し、新卒で雑貨メーカーの企画営業職に就きました。 BtoB営業がメインで、当時大好きだったアパレルに飛び込み営業をしてOEM商品を作ったり、同期と毎

    • 社会人になってから始めた趣味が、12年続けたら体育会系の部活みたいになってた

      高校時代は文化部を2つ掛け持ちしていたものの、運動部には縁がなかった(というか、避けていた)わたし。みんなでわいわいするのは好きだけどスポーツ全般がとにかく苦手で(球技は笑っちゃうくらいセンスがない)運動会では存在感を消して応援役に徹していました。 そんなわたしが社会人になってから始めた趣味はフラダンスとタヒチアンダンス。20代も折り返し、体型の変化に焦りを感じていたことと(今となっては当時の焦りなんて序の口)ハワイが好きなので少しでも南国の風を感じて、楽しく続けられる運動

      • ここ2年で出会った人とお酒を飲みながら話がしたい

        さかのぼること2年前、1回目の緊急事態宣言が出た2020年4月7日の1日前に、すべり込みで小学校の入学式を迎えたわが子。入学早々長期の休校という未知の体験をしながらも、今ではたくさんの友だちができ、第6波での学級閉鎖も何のその、学校生活を楽しみまくっています。 保育園から小学校へ上がり、1歳から慣れ親しんだ友だちとは離れてしまいましたが、学童クラブに入り新たに違う学校の友だちもできました。習い事でも学年を超えた友だちができ、わが子にも新たなコミュニティが生まれています。

        • バリキャリじゃないわたしが「半育休」を取りたくてあがいた話

          育休中も部分的に働く「半育休」。このnoteでは、わたしが半育休を取りたくて会社と交渉した話を書いていきます。 前回の記事はこちら 半育休について調べ、自分の考えを整理した上で、今の会社で半育休をとることは可能なのか相談することにしました。 [第一ラウンド]直属の上司 まずは直属の上司に、妊娠の報告と同時に半育休を考えている旨を相談。少人数の部署から半年差で産育休が2人出る状況だったので、上司はそれはそれは頭を抱えていました。そんな状況も踏まえて、少しでも会社の役に立

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        新しいことをはじめるのに最適な日に、はじめてのnote

          育休中も働きたくて「半育休」について調べたこと

          昨年の夏、8年ぶりに第二子を出産しました。そのときに育休中も部分的に働く、いわゆる「半育休」を取りたくて試行錯誤しました。育休を取れる、恵まれた立場であることは承知の上での考えです。 2022年の改正育児・介護休業法で新たに誕生する「男性産休」 本題に入る前に、半育休にも少し関連する育児・介護休業法の法改正について触れておきたいと思います。 2022年4月と10月に、育児・介護休業法の法改正が予定されています。4月の改正では、企業が育休を取得しやすい環境を整えることが義

          育休中も働きたくて「半育休」について調べたこと

          会いたい人は会社の外にいる

          会社以外の場所でロールモデル的な、お近づきになりたいと思う人を探すようにしています。 ロールモデルと言っても、その人のキャリアや考え方をそっくり真似る!ということではなく、その人のいいな、素敵だなと感じる所を見つけるイメージです。 今いる会社は社員の年齢層と性別に偏りがあります。若手はここ10年くらいで男女比半々になってきたものの、中堅以上になると女性がぐっと減ります。女性管理職比率も一桁パーセント。その数少ない女性管理職も全員シングルか夫婦のみで、子育てをしながら管理職

          会いたい人は会社の外にいる

          似たような価値観を持つ人で集まることの心地よさと危うさ

          ニューノーマル時代になり、オンラインコミュニティに参加する機会が増えました。同じメンバーで定期的に集まる会もあれば、一度きりしか顔を合わせないメンバーで構成される会もあり、コミュニティの密度や質は様々です。 わたしの興味のある分野は「広報」「育休」「子育てとキャリア」「ダイバーシティ&インクルージョン」。これらに関連するコミュニティに参加する機会が多いです。 ダイバーシティ&インクルージョンに本格的に興味を持ったのは、今の会社でのマイノリティ体験がキッカケ。転職者もワーマ

          似たような価値観を持つ人で集まることの心地よさと危うさ

          広報の仕事で吹く「突風」

          どんな仕事にも繁忙期がありますが、企業広報の仕事では、瞬間的に突風が吹くような忙しさに見舞われる時があります。 記者レク・プレスリリース・危機管理広報例えば、記者レクと言われるメディア向け説明会はその最たる例で、何度経験しても毎回突風に見舞われています。このご時世でオンラインでの実施が増え、準備が楽になった部分も多々ありますが、オンライン記者レクはまだ手探りな部分も多く、何より説明会終了後の囲み取材や雑談ができないなど、記者と広報のコミュニケーションが不足してしまうのはとて

          広報の仕事で吹く「突風」