隠退までの道程 39/237 脳の誤作動①

やっと土曜日が来た、今週も長かった。
最近のルーティンとして、土曜日は6歳の幼児から82歳の老人のお世話の日である。いつもの事ながら、やっぱり子供は無条件にかわいい。仕方がないよね、若くて小さいから。清少納言も言ってるように小さきものはかわいい。子供と遊んでいると、疲れるけれど楽しいし、無知の知というか、無明状態というか、よく話せないから、注意して感情を読み取ろうとすると、仕草であったり、片言だったりで、何かしら発信していて、わたしが想像していることとそれが一致した時は達成感が出たりする。理解できて良かったと。
老人も同じに考えれば、優しくできそうだけど、これが中々難しい。

夜、娘と電話した。まぁ色々あってご多忙のようだが、人間は、頭で考えたことと違う行動を取ることがあるし、間違えて言ったりすることがあるって話しをした。

機械じゃないからね

いや、機械だってバグることもある。
わたしの最近のバグは、同僚にドンキと言ってるつもりがマツキヨって言っていて、同僚がマツキヨに行ってしまい迷惑をかけてしまったこと。

もちろん、同僚に言われるまで言い間違いをわからないでいた。これがかなりのショックだった。かなり凹んだ。

この言い間違いは自分しかわからないけれど、加齢と共に単純な言い間違いした時はその場で指摘してもらいたいものだな。

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