隠退までの道程 36/237 チーム安野
ちょっと、飽きてきた。
ネタがつきた感じ。でも、日記であればその日の出来事を書けばよい、
のかな。なんか特別なことを書こうそするから飽きるのか。
最近、安野たかひろさんのYouTubeを見ている。都知事選に出馬した33歳のエンジニアの方。選挙の際、「チーム安野」として様々な人が応援していたようだ。その方々と対談しているものや、奥様と対談しているものをいくつか見た。
見て思ったのは、やっぱり優秀な人の周りには優秀な人が集まる。必然だ。
みなさん、今のポジションに拘らず自由に働いている人達だった。
働いているっていう言葉じゃなく、行動している、っていうのかな。
お金を稼ぐって言葉がまったく似合わない人々。
羨望しかない。
お金を稼ぐって言葉はあんまり好きじゃない。ポイントを稼ぐとおんなじに聞こえる。お金を儲けるも、ほぼ同様。儲けるって何。
今の仕事自体が、お金儲けの手助けをする仕事みたいで、やっぱり嫌悪感ある。実際はお金持ちの金魚の糞みたいな職業。弱い人を助けるわけでもなく、逆に強者側つまり資本家側につく立場なんだよな。
聖人君主を気取っているわけではないけれど…
さっき、益田先生が言っていたのを拝借すると、お金の流れが知りたいだけなんだよね、興味関心があるのはそこなんだ。
どれくらい儲かるのかも関心はあるけれど、あんまり儲かりたいとも思わないのかな。欲張ってもいいことないしね。
しかし、とんでもなく頭が良い人っているんだね。