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◎地元の紹介①〜京野菜〜◎

おはようございます!むとうあこです。

今日は、私の地元京都の紹介をしてみたいと思います。

その中でも、今回は京都で生まれた野菜を、私のおすすめ順にいくつかご紹介します♪

①賀茂なす
京都の北区上賀茂で古くから作られてきた丸なすの一種で、「京の伝統野菜」の一つに認定されています。肉質は硬くしまっており甘味があってとても美味しく、「ナスの女王」と言われています。

私はこの賀茂なすを輪切りにして、田楽味噌をつけて食べるのが大好きです^^

②九条ねぎ
こちらも京都を代表する野菜の一つで、口当たりがやわらかで甘味があり、葉の内部にぬめりがあります。寒さが厳しくなり始めた頃、霜が何度か降りるとこのぬめりが多くなり、甘味が強くなります。

本当に美味しい九条ねぎを食べると、ねぎ=薬味、というイメージが覆されます!!
すき焼きに入った九条ねぎがとても美味しいです◎


③金時人参
東洋系の品種で、京人参とも呼ばれているものです。関西ではお正月料理に使われるなど、人参の中では季節感を感じさせてくれる品種で、晩秋から1月にかけてのみ出回るので、それ以外の時期にはほとんど手にすることが出来ません。

にんじんが嫌いな人でも金時人参は食べられる!という人も多くいるくらい、普通のにんじんとは味が違います!
普通のオレンジ人参よりも栄養価がとても高いので、可能なら私は年中この金時人参を食べていたいくらいです!笑


今日は3つの京野菜を紹介しました!
いかがでしたでしょうか?

私は叶えたいことの一つに「カフェを開く」というものがあるのですが、その時は京野菜をたくさん使って、地元の農業の活性化に貢献していきたいなと思っています^^

今後もまた地元京都のことを少しずつ書いていこうと思います!

今日も読んでいただきありがとうございます◎

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