【自己紹介】雨宮吾子について
私、雨宮吾子と申します。
あまり得意ではない自己紹介というものをそろそろしなければならないと思えてきたので、ここにプロフィール記事を書いていきます。
以下、簡単に説明していきますと、主に小説を書いています。気まぐれに自由詩を綴ることもありますし、今後の願望としては拙いなりに短歌を詠めたらと考えていたりもします。ただ、やはりあくまでも軸となるのは小説です。自分自身の作風や作品のジャンルなどを規定することは避けたいのですが(自己紹介ともなればそうもいきませんね)、純文学であったりヒューマンドラマ、あるいは現代ドラマといったジャンルの作品を書いていると考えて頂ければ実態に近いかと思います。できる限り自分なりの言葉を使って作品を紡いでいきたい、そういった思いを持っています。
以上、簡単な自己紹介でした。
続いてnoteにおける活動について触れていきます。
私が本格的に小説を書き始めたのは10年前、つまり2013年の春頃のことであったと記憶しています。それから曲がりなりにも作品を書き続け、noteでの投稿を始めたのは2020年8月になってからでした。
この「生活」という作品が最初に投稿したものです。
後から考えてみれば、期せずしてnoteでの活動を方向づけていた作品であったかもしれません。つまり、掌編から短編にかけての作品を中心に投稿するという方針を、知らず知らずのうちに最初に選び取っていたのでしょう。
もちろん掌編や短編ばかりではありません。たった一つだけ連載作品を投稿しています。あるラウンジでのショウを通じて成長する女性を描いた物語です。
noteで活動する中で新しい出会いをすることもあれば、以前からの交流が深まることもありました。こうした素敵な場を見つけることができたのはとても幸運であったと思います。
今後どのような活動を行っていくかということについては未定ですが、少なくとも現状を維持しながら漸進していく、そのようなスタイルになろうかと思います。先の見えない世の中ではありますが、一日一日を大切に、精一杯のことができればと考えております。
ここまでnoteにおける活動を中心にした自己紹介を行いました。
ただ、noteの外でも様々な活動をしております。例えばその一つが「順環と跳躍」における活動です。詳細は以下の記事からどうぞ。
もちろん活動についてはこれだけではありません。もし他の活動について気になった方がいらっしゃればSNSなどのぞいて頂ければ有り難く思います。
自己紹介は以上となります。ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
(2023/01/06公開。2023/01/07加筆修正。2023/04/16修正。)