
面接前にすること4選
はじめまして、akoといいます😌
私の経歴を紹介させてください。
2008年 大手空調メーカー就職
2017年 マレーシア出向
2019年 帰任後、転職検討
2021年3月 大手農業機械メーカー転職
2023年2月 大手電機メーカー転職
2025年現在 管理職候補で勤務
今までで10人以上の友人、後輩、夫の転職のサポートをし、転職を成功させています
このnoteの内容が向いてる方
今回は、下記に当てはまる方に最適な内容になっています。
初めての面接を控えている方
職歴にブランクがある方
なかなか一次面接に受からない方
準備は大切!この4つを実践してみてください😊
予行演習を実施する
誰とでもいいので、予行演習を実施してください。
1人でするのも問題ありません!
自己紹介は質問が飛んでくる訳では無いので、スムーズに話せるようになるまで練習するのは重要です。
ただでさえ緊張する面接で、ぶっつけ本番で望むのは日々プロジェクトの進行やファシリテーターをしている人でない限り、なかなか難しいことです。
まず、最初の自己紹介で躓いてしまえば、あなたの印象はマイナスから始まることに…
更に興味を持って貰いづらくなります。
系統だてて話せない人なんだな=論理的思考が苦手
自分の経歴をしっかり伝えられない=嘘が混じっている??準備してきてない?
自信がなさそうに話す人だな=仕事を進める上でも意見を言えない人なのかな
実際、私はキャリア採用の一次面接にも参加しているのですが、終わった後に意見が採用されるのは部長以上の方の意見より、一緒に働く課長職相当の人の意見です。
ここで、一緒に働きたいと思って貰えなかったり、使いにくそうという印象を与えると、一次面接を突破できないことが多いと思います。
2.見た目も大事!
見た目の情報はとても重要です。
第一印象の法則というのがあって、それは、アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」を指します。
この法則では、初対面の人間の印象は、次のように構成されているとされています。
見た目:55、声の大きさやトーン:38、 話の内容:7。
声の大きさやトーンは練習することで、自信がつき自然と安定してくるので、1を実践すればカバーできます。
見た目は結婚式に行く程ではないにしても、気合いを入れて欲しいです。
清潔感があるか
座り方がだらしなくないか
キョロキョロと落ち着きがないことはないか
スーツや靴がくたびれてないか
男性でも眉を整えるとキリッとした印象になりますし、リップを塗ったりして血色よく見せるのはとても重要なポイントです。
出来れば、美容院にも行って欲しいですね。
女性は髪の毛はまとめて、あまり派手すぎないスーツが好印象です。
もちろん、女性も顔色がよく見えるメイクでより素敵な印象を与えられます。
話を聞いている時も口角を上げて、笑顔が多いと.この人と働くのは楽しそうという印象を与えられるので、余裕があればそういった点も意識できると良いでしょう☺️
3.全て正直に伝えすぎるのは✕
必ず転職をする理由や、経歴にブランクがあった場合、その理由は聞かれます。
私の場合だと、5年大学に行っているので、毎回必ずその理由を聞かれました。
私は留学していたので、そのことを伝えると興味を持ってもらえ、反対にプラスの自己アピールが出来ていました。
例えば、1年間フリーターをしていた期間があって、得にこれといった理由がない場合、
「やりたいことが無かったので」や、
「もう少し自由な時間が欲しかったので」等と答えると、少し怠惰な人なのかなという印象を与えかねません。
この場合だと、
「1度就職してしまうと、配属された先でプロフェッショナルを目指す雇用形態が日本企業では主流と認識していたため、その前に私はどんな職種、業務形態が合っているのかを知りたく、1年間色々な業態の仕事をしていました。結果、データ分析をすることが好きだと分かり今回御社の○○部門で働きたいと考えることが出来ました。」など
もちろん嘘をついたり、話を誇張して伝えるのは、後々自分の首を締めますし、最悪宣誓書に背いたとして、試用期間に解雇される可能性もあるので、言い換えをするという感覚がわかりやすいかと思います。
4.自己分析をする
以前のnoteにも書きましたが、1にも2にもまず自己分析を徹底的にやれ!ということです。
自分が得意なことや好きなこと、困難な時にどのようにして解決してきたのか、それは何故なし得たのか、自分が何をしたいのか、なぜ転職したいのか、どういう働き方をしたいのか、それをすることで何を得たいのかを真に理解している人は少ないと思っています。
自己分析をしっかりとしていれば、他に企業毎に用意すればいいのは、志望動機だけです。
ここは面倒くさがらず、徹底的に自分と向き合って見てください。
要望があれば、私がどのように自己分析し、どのように伝えていたかをまとめたいと思います。
この4つを実施すれば、きっと一次面接、更に最終面接も受かると思うので、是非参考にしてみてください😊