【ネタバレあり】7 days to end with youの感想
⚠️ネタバレあります⚠️
まじでやってほしいので、今買ってやってみてください。
1番最初の感想
↓
すっげぇ〜ーーーーーーー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
思わずフランキーを見た時のルフィになってしまいました。
ここが凄い
ゲーム性、面白すぎ
暗号解読ゲームだけど、暗号を記号として見るのではなく、単語として見て解読していくのが面白い。
1週目、マジでなーんも言葉がわからないままはじまるし、なんもわからんまま質問されて、なんもわからんまま単語打ち込めってチュートリアルが始まるし全部わからない状態で始まる。
(これはSteamのレビューで知ったけど、最初の単語はその人の名前だったらしい)
でも、その人に選択した物の言葉を教えてもらい、言語を集め、物のデティールや共通点を探して、その言葉を理解するという過程、これがマーーーージで面白すぎ。
どうやら文字がアルファベットに対応してて、シーザー暗号で解けるらしいが、正直全然わからない。
2週目以降になると、少しは読めるようになるが、完全とは言い切れず、選択の幅を増やし、正しい選択を見つける段階になる。
ここがすごく難しくて、私は特定の単語だけ見て解いた。
隠し部屋について
全てのエンドを見るには、隠し部屋を解かなければいけない。
正直、7 days to end with youと調べるとサジェストで「隠し部屋」とでてきてしまうので存在は知っていた、でもとても衝撃を受けたことがある。
前提として私は”その人“のことを指す単語を「わたし」として1人称に、”主人公“を指す単語を「あなた」と2人称として設定していた。
隠し部屋のパスワードのヒントは「死」「人間」「恋人」なのであるが、これは当然主人公のこと、この時、すごい電流が走った。
「あなた」としていた単語は主人公の名前だったという真実を突きつけられ、個人名で呼んでた事実に、いわれもない凄さを感じてしまった。
このゲームの冒頭に、
「貴方は言葉の意味を、自由に感じ取ることができます」
「この2人の関係は貴方が感じた言葉によって構成されます」
と表示される。
まさにこの言葉通りの体験をしてしまった、恐悦至極である。
まとめ
今回7 days to end with youやろうと思った理由は、いつも見ている配信者がやっているので急いでやったという受動的な理由だった。
7 days to end with youはネタバレ厳禁なゲームであるが、そのゲーム体験は強く記憶に残る、私に能動的に感想を書かせてしまうほどに。
「OMORI」、「OneShot」などネタバレ厳禁と言われてるゲームは、私のSteamのライブラリにめちゃくちゃあるので、今後も感想書いていきたいね〜