ラトビアのスタートアップビザ申請過程;居住許可の種類

2020年8月23日に書き始めたのかこの記事。
8/23はバルト三国にとって歴史的で、「人間の鎖」が行われた日。
2021年8月29日に再熱。2022年3月25日頃にも再熱。
2022年4月5日についに最初の文書を提出。その後もプロセスの確認や追加質問の回答作成などで奮闘。

無料相談窓口の情報:https://patverums-dm.lv/en/home
https://patverums-dm.lv/svs/uploads/files/ici-darba-laiki-en-2020-08.pdf


◎ラトビアでの長期滞在ビザの1つ、スタートアップビザの申請手続き


1ページのまとめPDF:これも見るようにとHPに書いてある
https://startuplatvia.eu/files/resources/editor/LV%20Startup%20Visa%20Application%20Process%202019.10.09.pdf

全て詳細に書いてあるPDF 75ページ
https://startuplatvia.eu/files/resources/resource_file/LIAA%20Startup%2016.03%20.pdf

資料:書類的な説明・補助 https://startuplatvia.eu/resources

https://www.pmlp.gov.lv/en/services/e-services

まず最初に:
While it's not mandatory, before you go to Office of Citizenship and
Migration Affairs (OCMA), we strongly recommend you to send the
Free-form description of the planned commercial activity
(No. 5 from
Your Application Package) to us at startup@liaa.gov.lv. That way
you can check if your startup idea qualifies.

Magnetic LatviaのHPより:https://startuplatvia.eu/startup-visa

【ラトビアで起業したい非EU市民へ】
https://startuplatvia.eu/index.php/article/starting-startup-latvia-ultimate-guide-non-eu-citizens

スタートアップビザ(TRP)を受け取る主なメリット
・最大3年間の有効期間(すべての法的条件が満たされている場合)毎年延長する必要があります。
・同じビジネスアイデアを持つ最大5人のスタートアップファウンダー(取締役会メンバー)が取得できます。
・あなたの直接の家族(配偶者と子供)と一緒にラトビアに移動する機会。
・欧州連合内での簡単なビザなし旅行。
・電子署名を使用して文書に署名したり、オンラインの公共サービスや政府のサービスをリモートで使用する機会。

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スタートアップビザ(TRP)の申請流れ
①ラトビア投資開発公社(LIAA) Magnetic Latvia Startup (startup@liaa.gov.lv) に連絡して、スタートアップビザの資格を確認(日本の場合、担当の商務官と日本代表者にも聞ける)。これは必須の手順ではないが、すべてのドキュメントを送信する前に、プロセスをスピードアップし、貴重な洞察を得るのに役立つ場合があります。
⇒ ほんとに必須ではないが、OCMAに提出した時にもOKもらえるように事前にフィードバックをあげることが出来るよ、ということか。いや、必須?
友人から勧められた日本人とラトビア人担当者2人にひとまず興味ある旨メール。日本人には送れず、大使館の領事部とstartup本部?にもメール連絡しておいた。一番返事が速かったのは本部。HPに書いてあることと同じような話を返信くれた。その他は3,4日後に。前者は別の担当者につないでくれたが、これも同様の話をされた。累計2週間くらいで最初の文書を何とかがんばって作成。本部と返信者にひとまず文書提出。

予想外。2日後に返事が来た:
When you will submit all the documents to OCMA The Office of Citizenship and Migration Affairs (a.k.a. PMLP) https://www.pmlp.gov.lv/en/residence-permit you have to include the documents which are mentioned here: https://www.pmlp.gov.lv/en/innovative-product-creation-or-development-start-activities-0
⇒自分でOCMAに申請出せ/してよいということ?(ステップ②に自ら進めと??②から①'に変更しよう)

↓これもステップ③で出すこと。ごっちゃになってた。
日本人はこの文書を出せ。https://www.pmlp.gov.lv/en/document-list
ラトビア国内に既にいるなら電子的に提出できる。外国にいるならそこの大使館に出せる。
スタアの欄押したら見覚えのあるページ出てきた。(この記事最下部記載)

(・パスポートコピー)
・居住許可申請質問書(13ページ):Please mind that
ALL fields should be filled in, including the address: if it`s not
known yet, use a hotel or friend`s address where you intend to
stay when you come to finalize Step 3 and 4.
https://www.pmlp.gov.lv/sites/pmlp/files/ua_anketa_2016.pdf-9_1.pdf
・写真 3x4cm 白背景
・貯金証明(500euro x 滞在する月数 = 12m 6000euro)
・スタートアップ案の自由書式の記述書
・多分手数料100euroの支払い証明書(ステップ③よな?)


④のプロセスで、一時滞在許可を受け取った後に、外国人が提示すべき有効な健康保険契約とか出す。ごっちゃになってた。

And here is the information about the state fee https://www.pmlp.gov.lv/en/state-fee-issuing-residence-permit
⇒これも③の過程(一時滞在許可の申請のために提出された書類のレビュー費支払い)を今せんといけんかとごっちゃになってた。

Don't worry, we are accepting free form descriptions. We reviewed your proposal and we have a few questions: ⇒有難う嬉しい、でもちゃんと読んだんか?長すぎて見逃してる?

1. What is the underlying innovation in your business idea?
⇒事業案における根本的なイノベーションは何か?
価値観?

2. Can you comment on the technology aspect of your idea?
⇒最初は既存のサービス利用するが、いずれ自分で作る。

3. Given the competition in this field, how do you stand out? What is your competitive advantage? Please name your competitors.
⇒competitive advantage含め競合関連はここに記載したよ。色んな分野の融合だから敵がいないよ。

4. Can you expand on your business model?
⇒はい。どういう意味だろ。「ビジネスモデルの拡大」でググってもあんま出てこない。英語だと出てきた。

If you are interested we can arrange an online meeting.
⇒マジかこれが出来れば一番話早いんだろうな、しないけど。ぼろが出そうだから。

その後の返事:
in this case and startup visa criterie needs to be met. As from submitted documents, I can not really see the innovative product. Also the answers to the questions from Elīza, has not really helped. So I am sending you the criterie by which we evaluate the business idea, if it is suitable for startup visa. Please go through them, and send in the free form description, stressing out the key points.

The main criteria for getting a Startup visa in Latvia is an innovative (most often technology-based) Startup idea, which is easily scalable and yields a high added value.

In order to evaluate these criteria, we would like to kindly ask you to send in:

Description of an innovative idea and its technological description;
Business model;
Research of market potential for the product;
Analysis of competitors and description of your idea’s competitive advantages;
Simplified planned cost/income structure;
Product R&D plan;
Planned business activities for the next 3 years, including the planned necessary investments.
We highly recommend adding a pitch presentation if you have one, as well as the proof of your and your team’s qualification/ competence in this field.

内部評価の手続きや項目などが公開されていた
https://www.liaa.gov.lv/lv/jaunuznemumu-inovativo-ideju-izvertesana-start-vizas-pieteiksana?utm_source=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F   

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①' ラトビアの市民権移民局(OCMA)で、スタートアップビザ(TRP)を申請するための予約をする or ラトビア国外で、申請書に記入し、必要なものをすべて準備して、ラトビア大使館や領事館から予約。⇒ こう公式ネットには書いてあるが、TRP申請は郵送かe-signature(何それどうやるの)で、と言われた。

公式ネット情報が現情勢に合わせてアップデートされてない問題がある気がする。ごっちゃになってる。郵送ならその後のステップどうなるの?

郵送:通常の未登録のアイテムとして郵送し、申請書に連絡用の電子メールアドレスと電話番号を提示します。どの支店にも送れるがリガ1に集められる。

電子:安全な電子署名で各文書を確認しながら、電子的に提出する。

OCMAか大使館に質問したい。
・私の場合13ページの申請日本で出すべき?電子OK?領事館でもいい?
⇒申請場所はどこでも。でももうすぐラトビア行くなら現地の方が楽だし安いよ。大使館だと追加で領事費と郵送代が160ユーロ位はかかるよ(先に言ってよ!)。電子署名使えないなら電子申請できないよ。日本の領事館ではだめ。
・電子:スタアはどの項目選べばいい?最後の自由記述で良い?滞在年数はどれにしたらいい?3年が選べず。
・③で出す金証明は何語がOK?認証いるの?あれでいい?
⇒大使館曰く、日本の銀行英文残高がベター。大使館申請の場合は認証いらない。郵送ならどうなんだー。にしても間に合わなそうだけど。

大使館の返事も遅いだろうからひとまず電子申請した。かなり簡単。するとラトビア語表記で訪問予約のボタンが現れた。しかし申請場所選択の欄で申請場所が出てこなくて次へを押しても未記載の欄があると出て進めず。②を待つのみか?10件以上はやり取りしたが、大使館も返事遅すぎなかった。

電子署名はeIDが無いと出来なそう。
https://www.eparaksts.lv/en/Produkti

Foreigner eIDの作り方
・どこかのOCMA(大使館でも)で自然人登録に登録(パスポート、指紋の提示で2営業日後に80ユーロでもらえる。ええ?!簡単すぎ?!)大使館の人これについて説明してくれんかったな!
・事前にワードデータ入力して印刷持参した方が良い?
https://www.pmlp.gov.lv/en/article/foreigners-eid-card-how-get-it

ネットから訪問予約できる最短の支店(結局郵送だから意味ないが、暇さや律儀さ大衆さは測れた)
・Cesis 5/6→5/20
・ダウピ 4/28 !! いいね!⇒ 4/29で一応ネット予約。郵送前の確認できるか?⇒5/10
・Jekabpils 5/3→5/5→5/10
・ヴェンツピ 4/22(金) すごい!翌日もまだこの日空いてる。4/25も⇒5/3
とりまこの4つにメール。出せるの?
⇒Jēkabpilsだけすごく返事速かった。素晴らしすぎる。TRPは訪問予約とるんじゃなくて郵送か電子署名だよ。望むならうちでも良いしリガのセントラルに送っても良いよ。

郵送の場合:どこの住所に送る?
(1) Ciekurkalna 1. linija 1, k-3, LV-1026, Riga 
(2) Krišjāņa Valdemāra iela 26, Rīga, LV-1010
(3) Eduarda Smiļģa iela 46, Rīgā, LV 1002
Rīgas iela 184, Jēkabpils, LV-5202

ラトビア着いたらまず行きやすい支所に突撃見学・質問(認証)。同時に郵送。どこかの支所に行けば支払えるとJekabpilsは要った気がするがCesisは:

Please make the payment electronically via the Internet bank. Payment for the residence permit must be made to the following account:

Purpose of the contribution: VN OCMA doc. MK 557 (September 12, 2017)
Beneficiary: Treasury, registration No. 90000050138
Receiving agency: Treasury, code TRELLV22
Account No .: LV37TREL1060140918500

After making the payment, please print out the payment document and attach it to the other documents.
なるはやで。


②OCMAから回答を受け取ります(電子メールで届く)。正の場合は、次のステップに進みます。詳細や、今後の流れ、費用などの言及がなされる。応募パッケージを提出する前に電話かメールで予約をする必要がある。応募番号が与えられる。⇒と書いてあるが、現情勢の影響だと郵送前に番号取得すべきなの?支払い済みで郵送後にメールで連絡来てOKならもうそれはステップ④ということか?


③予約の日にラトビアのOCMA支店にアクセス(オンラインや郵送などの変更あるかも)し応募パッケージを出し、stamp dutyを払う。クレジットかデビットカード、銀行振り込みのみ。

応募パッケージの書類群:
https://www.pmlp.gov.lv/en/innovative-product-creation-or-development-start-activities-0

応募パッケージを見る手数料:
30日100ユーロ、10営業日200ユーロ、5営業日400ユーロ
OCMAの判断に拠ってはたとえファストトラックでももっと時間がかかることもある。

支払いに関して:
https://www.pmlp.gov.lv/en/payment-details
https://www.pmlp.gov.lv/en/pricelist

④OCMAからの決定レターをもらう。TRPをもらうため、年間の健康保険ポリシー、活動期にある結核でないことを確認する診断書、ラトビアでの未来の居住地の確認書(自分の名前での賃貸同意書、居住をオーナーが許可する声明)、指紋を提出。TRP手数料は10営業日15€、2営業日30ユーロ

↓ よくわからない。
居住許可の説明ページより(https://www.pmlp.gov.lv/en/residence-permit)
海外で発行される文書は、国際協定で別段の定めがない場合は合法化する必要があります。公証人によって認定されていない書類のコピーを提出する場合は、そのような書類の原本を提示する必要がある。https://www.mfa.gov.lv/en/legalisation-documents (やり方)
⇒この場合は、他のEUの国で発行した保険契約とか?めんどそう

⑥決定レターとパスポートをもって、TRPレジデンシーカードを受け取ります。

TRPステータスは毎年更新して。最大3年間更新できることに注意。3年が経過すると、通常の居住許可を使用できるようになります。TRP居住者はラトビアの他の会社で雇用されたり委員会メンバーにはなれないが、株主になるのはOK。

A:決定レターもらって3か月以内に新設立の会社のボードメンバーとして登録される必要。
B:12か月以内に投資を受けよう(VCファンドからの3万ユーロかアクセルレーターやビジネスエンジェルからの1万5千ユーロ)
もしくは
12か月以内に投資を受けれなかったら、プログレスレポートを提出しよう。担当者がTRPを延長するかどうか決めます。

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初期の本部(startup@liaa.gov.lv)からの英文返事メール(適宜省略):
Thank you for your interest in startup visa (technically, residence permit which allows to reside in Latvia up to 3 years). You can find initial information about the visa here(https://startuplatvia.eu/startup-visa),please also see the PDF which can be downloaded there, and which explains visa application process step by step. 技術的には、これは一時滞在許可証。シェンゲンビザよりもはるかにクール。便宜上、これを「スタートアップビザ」と呼びます。

Speaking of bank account – it is okey to use German bank account as long as it is your personal. ドイツの銀行の口座残高証明でいいと。

The main criteria for getting Startup visa is an innovative (most often technology-based) Startup idea, which is easily scalable and yields a high added value.

 In order to evaluate these criteria, we would like to kindly ask you to send in:
・Description of innovative idea and its technological description;
Business model;
・Research of market potential for the product;
・Analysis of competitors and description of your idea’s competitive advantages;
・Simplified planned cost/income structure;
・Product R&D plan;
・Planned business activities for the next 3 years, including the planned necessary investments.

あなたのアイデアを評価するため、以下を含む自由形式の申請書を送ってください。(上述の最初の文書)

•革新的なアイデアの説明とその技術的説明(該当する場合)。
•ビジネスを行う収益性のためのビジネスモデル/会社のコア戦略。
•製品の市場の可能性の調査。
•競合他社の分析とアイデアの競争上の利点の説明。
•製品の研究開発計画。
•計画された必要な投資を含む、今後3年間の計画された事業活動。
•今後3年間の計画されたコスト/収入構造の簡略化されたドラフト。


We highly recommend adding a pitch presentation if you have one, as well as the proof of your and your team’s qualification/ competence in this field. ピッチプレゼンテーションがある場合はそれを追加することを強くお勧めします。また、この分野でのあなたとあなたのチームの資格/能力に関する短い情報も追加することを強くお勧めします。

Also, please include your planned newly created work places or investment of 1M for the next period (it might be longer period then 3 years) as well, as this is asked in order to travel to Latvia. また、ラトビアに渡航する際に必要となりますので、今後3年間(3年よりも長い場合もあります)の新規事業所設立や100万ドル規模の投資予定も合わせてご記入ください。

In short, to enter Latvia and proceed with the Startup Visa, it is advised to wait until the covid-19 travel restrictions are lifted, or, if a legal entity, e.g. a partner company or association from Latvia invites you, as well as fills a special form and takes responsibility that your travel to Latvia is in accordance with the earlier mentioned Regulation's Paragraph 38 and 59 and that you will conform to the covid-19 self-isolation requirements. The form can be found here (apologies, the page is only in Latvian): https://www.liaa.gov.lv/lv/covid-19/pasizolacijas-iznemumi It's important to note, that to qualify for the travel and self-isolation exemption, you must comply with the following: 

38.58 4. the arrival is related to the fulfilment of the commitments of a merchant of Latvia in relation to the implementation of an investment project in Latvia in which the planned amount of investments exceeds at least EUR 1 000 000 or the number of planned and newly created work places exceeds 20, and also to the entering into an export contract of goods manufactured in or services of Latvia if the potential value of the export transaction is larger than EUR 100 000;

Please visit our Startup Guide there you can find useful information regarding to startup visa application process and answer to your question about establishing company (page 41) .

〇別の担当官からのメール
The business idea can be sent in free-form, for example, as a document or a pitch deck presentation.

The main evaluation factors, according to Latvian Law on Aid for the Activities of Start-up Companies, are that a startup should generally comply with the key definitions as stated below:

・start-up company- a capital company with a high growth potential the basic activity of which is related to the development, production or improvement of scalable business models and innovative products;

・innovative product- a product or service with a high added, inter alia, technological value, which ensures the development of a specific new product or service, or a significant improvement of the existing product or service.

To apply, please find the process guidelines here: https://startuplatvia.eu/startup-visa and I'd recommend adding the listed points to the free-form application.
  
To ease the process of idea evaluation and entering Latvia, I'd also recommend adding to your business plan if and how you might qualify for the following:
[...] arrival is related to the fulfilment of obligations of a Latvian merchant in relation to the implementation of an investment project in Latvia, where the planned investment amount exceeds at least one million euros or the planned number of newly created jobs is more than 20, as well as the conclusion of an export transaction of goods or services produced in Latvia the value of the transaction is more than one hundred thousand euros;
NB: this last requirement doesn't necessarily need to be achieved within three years, a longer plan can be prepared.

ビジネスアイデアは、文書やピッチデッキ・プレゼンテーションなど、自由な形

スタートアップ企業の活動に対する支援に関するラトビア法によると、主な評価要素は、スタートアップ企業が以下の主要な定義に概ね準拠していること

スタートアップ企業とは:高い成長性を持ち、スケーラブルなビジネスモデルや革新的な製品の開発、生産、改良に関連する基本的な活動を行う資本企業。

革新的製品とは:特に技術的な付加価値が高く、特定の新製品やサービスの開発、または既存の製品やサービスの大幅な改良を可能にする製品やサービスのこと。

応募にあたっては、こちらのプロセスガイドライン(https://startuplatvia.eu/startup-visa)をみて、記載されているポイントを自由形式の応募書類に加える


アイデア評価やラトビア入国プロセスを容易にするため、以下のような資格があるかどうか、またどのように資格を得るかをビジネスプランに加えることもお勧めします。

計画された投資額が少なくとも100万ユーロを超えるか、新たに創出される予定の雇用数が20人以上であるラトビアでの投資プロジェクトの実施に関連したラトビアの商人の義務の遂行に関連するもの

また、ラトビアで生産された商品またはサービスの輸出取引の締結(取引額は10万ユーロ以上)に関連

注:この最後の要件は、必ずしも3年以内に達成する必要はなく、より長期の計画を作成することが可能。


◎Startup visa利用経験者のロシア人より
Im relocating one more startup and successful went through this process one more time. For the beginning ordinary investor pitch deck is enough

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◎他のラトビア居住許可の一覧https://www.pmlp.gov.lv/en/document-list
以下、私と関係ありそうな許可種類を記載。
⇒ 結論:スタアが難しそうなら教育機関に在籍する。

・革新的な製品の作成または開発(スタートアップ活動)
The documents you must submit if you wish to obtain a residence permit in the Republic of Latvia as a person who intends to carry out activities in order to create or develop innovative products in the Republic of Latvia

You must present a travelling document valid in the Republic of Latvia and submit the following documents:

a questionnaire to apply for a residence permit of a certain form;
a photograph;
a document certifying the necessary subsistence (the required subsistence is 500 euros per month. If family members come with you, the required subsistence is 500 euros per month for an adult and 150 euros per month for a minor.)
a free-form application containing the descriptive information about the innovative products intended to be created or developed, and the information on the planned business activities in the next three years;
a payment document confirming the payment of the stamp duty.

If you travel with your spouse and minor or dependent children, they must additionally submit the documents proving kinship and an authorisation for a child to reside in the Republic of Latvia from a parent who does not travel with the child, which has been notarised or signed before an official of the administration or representative agency.

https://www.pmlp.gov.lv/en/innovative-product-creation-or-development-start-activities-0

・自営業者:監査、宣誓書とか書類準備がゴリめんどそう
https://www.pmlp.gov.lv/en/self-employed-person-0


・研究(inviter):認定された高等教育機関での研究
ラトビア共和国での研究に関する合意が必要
https://www.pmlp.gov.lv/en/studies

・認定教育施設で学ぶ(inviter):ラトビア共和国での学習に関する合意が必要
https://www.pmlp.gov.lv/en/learning-accredited-educational-establishment-0

・認定一般教育機関で学ぶ(inviter無し):教育機関の確認書または指定された学習期間での学習証明書。
https://www.pmlp.gov.lv/en/studying-accredited-general-education-institution-0    Deju skolaでもいいのか?


・研究実践(inviter):ラトビア共和国の認定教育機関または商業登記簿に登録されている法人での研究実習またはトレーニングに関連する教育機関の生徒または学生

必要書類:
それぞれの教育機関と転送機関または組織の協力協定。
ラトビアに居住することが労使関係に関連している場合の労働協約。
https://www.pmlp.gov.lv/en/studies-practice-0

・ES Blue Card (inviter):ラトビア共和国でEUBLUECARDを取得したい場合
https://www.pmlp.gov.lv/en/es-blue-card



◎その他

現地でゲストハウスを運営するベトナム人の方が教えてくれた移住エージェント:http://www.immigration-residency.eu/

その方が利用した投資ビザについて
https://www.pmlp.gov.lv/en/investments

ラトビアと日本はシェンゲン90日を超えてさらに90日滞在できる二国間協定があるのか?!聞いたこと無かった。
https://www.mfa.gov.lv/en/entry-requirements-citizens-countries-whom-latvia-has-signed-bilateral-visa-waiver-agremeent

第三国の国民は、最大許容滞在期間(180日間のうち90日間)の終了後、ラトビア領土を離れることなく、ラトビアと各国間のビザ免除協定に定められた期間に応じて、さらに最大90日間ラトビアでの滞在を延長可能。

シェンゲン条約および二国間協定に定められた期間の終了後、第三国の国民はシェンゲン領域またはラトビアの領域から退去しなければなりません。

ラトビアを含むシェンゲン協定加盟国への再入国は、シェンゲン協定加盟国から出国して90日経過した後に可能です。これは、第三国の国民が二国間ビザ免除協定で規定された滞在期間をすべて使い果たしていない場合にも適用。

第三国の国民は、許可された滞在期間の終了後、少なくとも90日間ラトビア共和国以外に滞在したことを証明する義務があります(国境通過スタンプによって証明されない場合)


2022年3月9日現在
「この記事は、今メディアがこぞって大々的に報じている事態に関わる内容である、真偽に気を付けよ」という表示が。この国名を書くだけでこう言われてしまうのか?例えばその国の食文化とか歌文化とかについて書くだけでも?こういう短絡的な表示は人々の思考停止を促進すると思う。本記事においては、当該国出身の友人のこのビザ取得経験談を借用するにあたって○○人と記載しただけ。しかもこの事態が今起こるだいぶ前に。

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