グロタンディークが本の中で使った「大工」や「労働者」、という言葉の本質ってこの3次元でイメージを現実化する有機的な存在(つまり我々人間)のことを指してたみたい。 「子供」はインナーチャイルドとか…、ハイヤーセルフが近いのかも!
あなたは何と何を繋ぎ合わせる? どれとどれを繋げてみせてくれる?
春は物語を書きたくなる季節かもしれない。無限に書いていたい。 そう、『ガラスの仮面』のふたりの王女の主役オーディション第二審査時のマヤのように…… 延々ひとり芝居を生み出し続けるマヤのように……
全然毛色の違う二冊を携えて。 松岡さんと津田さんの掛け合いを読んでいてふいに 外様でいたい と意識が囁いた。 なんだ?と思いつつ、ああ、よく分かる。とも思った。