『八百万の神が、私たちを導く』
八百万の神、神様は私たちに多くの人との出会いを通じて、その中で多くの経験を通して人は豊かさを知ったり、愛を受っているということを教えてくれる。私たちを助け導いてくれる神様は一人ではない。それぞれの神様がいつでも私たちを適切に導いてくれる。
神様にはそれぞれに役割がある。一人の神様に色々頼むのは物事を導きにくくするだけではない、叶いにくくする。
これは、気をつけないといけない。
神様は色々なことを教えてくれる。
お参りをした時に「次にどこへ行けばいいのか?」を聞くことも良いこと。神様から次の神様を紹介してもらえる人になると、自分にあった神様が続々と現れる。(パワースポットは意識しない)
人と仲良くなる時も一緒。と考えればいい。最初は自分と意気投合した人から始まりどんどん夢を叶える人に出会うイメージ。こうやって色々な場所に足を運んで神様と仲良くなることが大切。その先に次の神様が準備されている。
これは、何かをやりたいと心に決めて一生懸命頑張っていると、次第に方向性が見え事が明確になる。自分ではここが正念場って感じで明確だけど、超えられない時に色々な人がその頑張りを認めてくれて、手助けをしてくれる事がある。救世主現る!みたいな感じで。
こういう状況になった時、一人で全てをやること、一人に全てを頼むことは間違っていると気がつく事がある。八百万の神は色々ある人生の転機を整えてくれる。他人を助けたかったら、人に助けてもらいたかったら「助けてもらう」人生の転機をしっかりと経験する事が大切。
このことを経験すると「感謝の質」が変わる。
感謝の質が変わると、自分を取り巻く環境が大きくかわる。
見える世界が変わり、存在する世界が変わるからだ。
人の人生を分かち合い、自分の人生を生きる時
神様と私たちは同じ世界を実際に生きているという事が自然にわかるようになる。
<八百万の神>
「八百万の神」とは「数多くの、ありとあらゆる神様」ということ
「八百」と「万」を合わせた「八百万」の神とは、数多くのあらゆる神々。ありとあらゆるものに神が宿るという神道の捉え方が根源にあり、ただ数が多いというだけでなく、ほとんど無限に近いイメージであるといえます。
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