何かを始めるとき それは必要に迫られて 始める 毎日 人の死と向き合うあの人は 毎朝 教会で手を合わせ 心を整理して 職場へ向かう そんなことを知らない誰かが 素敵な習慣だと感激し マネしてみる そのうちに 朝の貴重な時間を費やすことができなくなり 続かず 終わってしまう 誰かの必要は 誰かの不必要 だから続くわけないのだ 何事も 続けることは難しい でも それを糧に生きていくなら 必然的に 続いていくんだと分かった
パートナーと喧嘩をした かなり大きなケンカ もう別れるか、までいった 家事はしなくていい 食事も外で済ませてくる そう言い放ち、家を出た 朝は コンビニおにぎり 昼もコンビニ弁当 夜は すき家 数日 そんな日を過ごし 明日は休日だ、という晩 インスタントと つまみと 酒を買って 帰宅した パートナーは 当然眠っている 今夜は ダラダラ飲んで 過ごしてやる 風呂は沸いてあったので ゆっくり浸かる あれこれ考えながら… 男は 直球ど真ん中な正論を放っ
僕はもう 若くはない 自分を見つめることはできても それを どうにかしていくって なかなか難しい 良いことも悪いことも 人に伝えるって 難しい もっと落ち着いて もっとハクをつけて もっと 懐 深く大きくって 待ってよ まって どうしていいのか わかんないよ 参ったなぁ 社会経験の薄い僕は 大いに悩む 自分だけの空間で 何とかやっていくことと 誰かが目の前にいて 空間を共にして 人を引っ張っていく 全然違うよね はぁ 参ったなぁ
三日間の 基礎講習が終わったぁ 3月にテストがある基礎講習だったんだけど 受けて良かった 勘違いしてた内容もあったし、 勉強になった もう何年前になるだろうか 前職で 皆で資格試験を受けようってことになって 何年かかけて 数ヶ月に一度 資格試験を受けていた 学生じゃなくなってから 頭に詰め込むって なかなかタイヘン あれから更に 何年か過ぎた今回 自分で受けたいってお願いしたけども 運良く 会社から 受けてみるかって話になって 試験を受けることにな
かすうどん うまいっ
自分の時間を 存分に使う 家族ができると そういう訳にはいかない 家族のカタチが ひと段落して ひとりで使う時間が 増えてきた バイクの免許を取ったのも 自分の時間を楽しむためだったんだ いろいろあって まぁ バイクを手放し ふりだしに戻って どうするかな と考えた もともと小さいモノが好きで 小さいモノに萌える? キャンプに使う道具とか ワクワクする バーナーと コーヒーと そこから立ち昇る 小さな湯気… 竿と エサと 小さなバケツ リュッ
すごいなぁ 僕の記事を 読んでくれる人、いるんだ ありがとうございます
本を読むことに夢中になった頃がある 冒頭に夢中になるけど 物語の本題が始まると なんだか退屈に感じた あんなに夢中になるのに なぜだろう 考えてみたら 主人公の日常が 描かれている部分が好き ってことが 分かった 村上春樹さんの作品は 細かな主人公のこだわりに 読んでて ワクワクした 朝起きると 毎日同じルーティンで 生活する そういうの憧れる 着々と 黙々と 時間をこなす、そんな展開が好きなのだ でも大概 最初の数ページで 終わってしまう 非日常が
ずっとマジメに生きてきた ハメを外したことがない いろんなこと 初めてみたりするけど ハチャメチャに弾けることはない 『バイクなんて 事故って死ぬモノ』 そんなふうにしか 思ったことないのに バイクに乗って楽しむ夢をみたり 実際 走ってみたくなったり ハジケ テ ミルカ 今頃になって 免許を取ってしまった 家族に反対されたけど 小遣いを無理クリして バイクを買ってしまった 乗ってみると 楽しくて 怖くて 愉しくて でも維持費が続かなくて 一年し
頭の中で いろんなことを考える いろんなことを考えてるうちに 自分の存在が危うくなる 説明しにくいんだけど、 考えている中の自分が実在している自分で 実際に 身体やこの世が存在していることが 現実的ではなくなるのだ 考えの中でしか存在しない自分、 そういう感覚が いま現在のすべてになって 現実に存在している感覚が 信じられない、あり得ない よく分からなくなってくるのだ こうして書いている今も そのことを考え出すと ワケが分からなくなって 頭の中が、感
僕に『身体』がある 上を見ると 天使がいる 身動きが取れない、これが『生まれた』ということか 天使が 急いで消えてしまった と同時に 僕は宙に浮く 眠くなって寝てしまった お乳を与えられて眠ってしまったのだ この時の僕は 母親からお乳を飲むことの意味も 分からないまま 時間を過ごしていく のちになって あの時のことは こういうことだったのかと 理解するようになる 『大人』がいなくなると 天使が現れる もう一人の『大人』は 『お乳』はくれないけど ずっ
記憶がある どこだか分からないけど 天使とマリア様 (分かりやすい単語に置き換えているだけ 実際は フワフワしてる小さい人と ジュディオングみたいな人がいた) どっかから 僕は天使の中に戻ってきた マリア様の周りに 何人か天使がいて 泣いてる天使もいる 実際に言葉のやり取りはない なぜ泣いているのか 僕のそばにいる天使に 言葉じゃない何かで質問する ここにいたいのに 生まれなくちゃいけなくて ここに居たいと 泣いているのだ マリア様にヨシヨシされている
年末の音楽番組を観ながら メシ食ってたり 家の何やかやしてると なぜだか分かんないんだけど 涙がこぼれてくる、泣けてくるのだ 今年も自分、がんばったよな とか しみじみ しんみり、胸にあふれてくるんだよな なんなんだろうな 本気の大人になってから (どんな大人やねん 笑 こんなふうになってしまった 今年もいま しみじみしながら 年越しそば 食べてます
着実にモノゴトを こなしていく ずっと自分の中にある課題だ 家に帰ると 疲れちゃって 何にもできなくなるんだけど 職場では 何とか こなそうとしてる そうこうしてたら 親父が亡くなって 仕事で ちょっとした役まわりを頼まれて それらと 向き合っているうちに 年末がきてしまった できることなら 周りに振り回されたくない 周囲が気になって 自分が疎かになる なんてこと 無縁になりたい そんなことを考えていたら たくさんの時間が流れてしまった 来年は ち
スマホ持ってるんなら 何で自分で調べないんだ。オレ 知らんがな。
みんな見て見ぬ振りをする そのことに気づかない僕は 本気で正義を指摘してしまう 煙たがられて 自分がイヤになる もうこの場から離れたい 関わりたくない やめてしまおう TVで 趣里が 懸命に生きている TVで 草彅が まっすぐに進んでいく やめてしまうこと 逃げてしまうこと それは容易い 続けることは難しいんだ 無理に自分を貫こうとするから しんどいんだ むーん 貫くんじゃなくて 混ざるように 伝えていくこと 始めてみようかと 思えた 今年最後の仕事