優空

ゆらって読みます。思ったこと、考えたこと、伝えたいこと、自分の中から生まれた物を書き留めようと思います。

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最近の記事

赤ちゃんポスト

中学で赤ちゃんポストのディベートしてて、需要と供給に例えて無計画な妊娠でも養子欲しい人いるから良くねって話したときひかれたの覚えてる。 親に対して子を育てる責任を強く求める割に援助や助け合いの少ない社会だと捉えているから、もっと気軽に子育てできる社会に変えたい。

    • 読んでください、お願いします。

      概要 読んでもらえる文章の特徴を3つ紹介します。 はじめに 論文雑誌を見たとき、読む気が出なかった理由を逆説的に考えるため「読んでもらえる文章の特徴」を分析しました。 本文 600字程度、1分で読めるということ。ネットニュースやYoutube Shorts、終わりが見えるものは読んでもらいやすい傾向にあるようです。 そして、周りとは違う雰囲気を出すこと。つまり、読む気をそそられるタイトルです。メディアというメディアは全て、タイトルで興味を惹きつけます。「原発解体」の

      • 勉強する気が起きない

        自分の気になるところについて考える。 「切り替えが遅い、切り替えをしない」 X→ギター、ゲームは楽 X→勉強、掃除が論点 なぜ勉強、掃除への切り替えが遅いのか それらが面倒だから なぜ面倒だと感じるのか 集中しなければならないから 否、その点はギター等にも当てはまる (娯楽は夢中、勉強は集中?) (夢中は無意識的集中、勉強は意識的集中、それぞれ受動的集中、能動的集中ともいえる) 集中しているは共通項、勉強・娯楽の相違点は 娯楽→楽しい---チューニングは作業感 勉強→

        • 影のいたずら

          月食は古来不吉なことを呼び寄せるものとして見られていたそうだ。 たしかに、満月が左下から食べられていく様は奇妙だ。見ている間は食べない癖に少し目を離すとまた一口食べられている。 まるでクソガキじゃないか。 皆既月食直前は黒い満月、皆既月食になると赤い満月という印象を持った。見ているときは綺麗、凄いと思い、ただひたすらに眺めていた。 今思えば、まるで指輪のように輝く月に憧れを抱いたのだろう。 不吉なことを呼び出すかはさておき、人を惹きつけるなにかが、宇宙にはある。

          自分と世界の関係性、その先

          卒業制作を始めるためにテーマを決めようと思う。 「『ラムネとは何か』僕がこの世界で培った価値観の中で大切なものを表現しよう。」 「ラムネは鑑賞者にとって価値が高いものではないだろう?僕の自己満足に付き合わせるより面白いテーマにしよう。」 「面白い……ってなんだ?」 「面白いを考えるのはつまらない。分からないままだから面白いんだ。」 「こうして『他人の意見を加味している様子』こそが自分と世界の関係性を表しているんじゃないか?」 『というと?』 「自分が何か行動するとき、ひとこ

          自分と世界の関係性、その先

          なぜ人は恋をするのか

          そもそも恋ってなんだろう。 人に恋するだけでなくお菓子に恋する人もいる。 ひとまとめに人と言っても、国籍も性別も色んな人がいる。明確な定義づけが難しい。 エゴ: 自分本位の考え方や態度。 よく、恋と愛は並べられて、区別される。 恋は一方通行で自分本位で一時的な気持ち。 愛は双方向で相手本位で永遠に続く気持ち。 少しググればでてくる内容だが、これを調べる大半の人にとって、どうでもいいことだろう。 結局のところ自分の気持ちが恋情なのか愛情なのかなど分からないのだから。 話が

          なぜ人は恋をするのか