子供の能力は遺伝子が制する!?(食事編)
子供の成長は環境の方が大事だとよく聞きますが本当でしょうか。
うちの双子は2卵生双生児。つまり、遺伝子は違うけど生まれた時から生活環境はずっと同じです。絶好の仮説検証の場ですね!
遺伝子が勝つのでしょうか?環境が勝つのでしょうか?
今日は食事から見ていきます。
二人とも母乳と粉ミルク併用で育ちました。離乳食も手作りです。幼稚園も同じずっと同じところに住み、同じものを食べていました。まんべんなく幅広く食べてもらってたと思います。でも、ものごごろついた幼稚園時点で好きなものはまるで異なっています。ぼくらは何も規制してないんですけどね!
双子の姉の好きな食べ物:
パン、酸っぱい果物(グレープ、オレンジ)、野菜、洋食
双子の妹の好きな食べ物:
ご飯、麺(うどん、ラーメン、ソーメン)、肉、和食
片方が好きなものはもう片方は好きでなかったりします。
よく、好きなものばかり食べないで、嫌いなものも食べなさいって言いますよね。でも、体が遺伝子レベルで食べ物を選んでたら、それは強力なので仕方ないんじゃない?と思ってしまいます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よかったらスキ、フォロー、コメントをいただけると、とても嬉しいです。
フォローは必ずお返ししますので、よろしくお願いします!