肯定

ここ数年、家でも外でも自分を否定されている感覚がずっとあり、ここのところ心がやけにしんどいなぁ…と感じながら日々過ごしていました。 もちろん自分がダメすぎる人間なのだから仕方ない、自分のダメな部分を改善させよう、自分改革するぞ！と意気込んでいますが、なかなかのいい大人が自分を変えるって、1日2日いや1カ月2カ月でも簡単にはいきません。 つらい… なんか心がつらい… ぅぅううう… 自分が悪いんだから、頑張るしかないぞ！ 心の中でこんなやりとりをずっとしている。 ある日、

気づいてしまったこと

自分が好きな色、好きな香り、好きな音、好きな味、好きな場所、好きなものに触れていこう、自分の身を置いていこうと想って生きているのだけれど、ふと気づいたことがある。 2人目を妊娠中、それまで完全紅茶派だったけれど異様にコーヒーが飲みたくなって、それからコーヒー寄りになり、旦那さんも缶コーヒーよく飲んでるし、豆から挽いて飲むようにした。 毎月新鮮な状態で届くコーヒー豆の包みを開けると、ふわ〜っとコーヒー豆のいい香りがする。 コーヒー豆をミルで挽き、お湯をくるくると注ぐ…部屋中

目が覚める瞬間

突然、唐突に夢中になっていたものに対して急に冷静になった時、突然冷める。 夢でも見ていたかのように、目を覚ます。 自分に大好きなのだと暗示をかけていた気分。 勝手に好きになり、勝手にそうでもなくなる。 けどその瞬間、とてもスッキリした気分にも思えて、心がふっと軽くなる。 夢中になっていた間、確かに好きだった。そこの感情は嘘じゃない。 けど目が覚めると、本当に、なんでこんなに、これにハマっていたんだろう…と冷静な自分がいる。 目が覚める瞬間て、なんだかとっても爽快

親とは、忍耐を学ばせてもらえるものだと、自分が悪いくせに漢字ノートに鉛筆を突き刺して怒りを露わにする理不尽な子供の振る舞いを見て改めて想う。

はじめまして

日々感じたことを書き綴りたいと思っています。 誰か読んでくれるのか、誰からも読まれないのか… noteって何かもわからずに始めています。