脳を磨くために毎日忘却する

嫌な出来事はすぐに忘れたほうが良い。
なぜなら、忘れないと
脳のデフォルトモードネットワークが嫌なことを考え続けるから。
脳を磨くには、スパッと切り替える能力を鍛えることです。
どのように忘れるのか？
ツァイガルニック効果を利用する。
ツァイガルニック効果とは、
継続案件は脳に残り続け、
終わった瞬間に忘れてしまうことです。
継続した案件を脳は覚えてしまうが、
終わった案件をすぐに忘れる性質が脳にはあります。
すぱっと嫌な出来事を捨てるには、
紙に書いて捨てる、メンターに話をして終える、メンタルリセットでお仕舞と言う。
忘れたら困ることは脳が覚えるので、
忘れても良い嫌な出来事は、見ない、聞かない、近づかない、
終了することです。
よって、嫌な出来ことは恨むことではなく、許すことです。
結果、脳から忘却することができます。
毎日、一件落着して、脳から忘却する習慣をつけます。
綺麗な脳で就寝をして、
朝から脳内元気ハツラツ生きていきましょう。