地球の寿命~5-20億年後
人生100年時代と言われて久しいが、
われわれ地球の寿命はあるのか?
人生の終わりと同じように
地球の終わりを知っておきたいと思い、
調べてみました。
地球の終わりは、
60-80億年後だそうです。
しかし、生物の死は5-20億年後だそうです。
なぜなら、
太陽の明るさは1億年で1%ずつ明るくなるため、
20億年後に1.2倍の明るさになり、
海は干上がる寸前になり、
地球は死の星となるようです。
60億年後、太陽の明るさは2倍となり、
太陽の直系は170倍へ膨張します。
水星と金星を飲み込むサイズになります。
80億年後、
地球も太陽の膨張により飲み込まれ、
完全な死を迎えるようです。
太陽が光り続ける寿命は100億年、
その後、白色矮星となり、輝きを失い死に至るようです。
地球が誕生して46億年、
数億年の時を経ると地球は生物が生きられなくなりそうです。
太陽系の科学的寿命があると分かりました。
数億年後の科学的寿命の前に、
予測不能な環境変異や遺伝変異が起きるのではないかと思いを馳せ、
人生100年時代を生きようと思います。